『残される者たちへ』
小路幸也の『残される者たちへ』(小学館文庫)を読む。小学校の同窓会、クラスメイトのひとりだけ全く記憶にない...という発端から、なんだか不思議な物語である。ミステリのような、SFのような。しかし、私は団地小説として読みました。すこぶる局地的なのだが、小さい頃団地に住んでた人に鋭意おすすめ。団地独特の団結力っつうかでっかい家族的な感じとか、うるっと懐かしい。何十年も経った後、限界集落っぽくなってしまっているのも同じで、ちょっとせつない。なんつって、まだ団地に住んでいるわたくしなんですけどね☆
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