« 『ラブコメ今昔』 | トップページ | 『流離』 »

2012年9月25日 (火)

『インビジブルレイン』

誉田哲也の『インビジブルレイン』(光文社文庫)を読む。あの女刑事・姫川玲子に泣かされる日がくるなんてなー。チンピラ惨殺事件の捜査中に浮上した過去の事件、隠蔽しようとする警察組織、ちらつく暴力団同士の抗争。相変わらずキレのいい仕事ぶりを見せる姫川でありますが、そんな彼女が図らずも陥ってしまったのっぴきならない状況に全女子が感涙(推定)。惚れたら確実にマズいとわかっているのに為す術もなく惹かれてしまう男って、マズいという事実そのものが3割増しで香ばしいものなのだ、きっと。

|

« 『ラブコメ今昔』 | トップページ | 『流離』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/111855/55739643

この記事へのトラックバック一覧です: 『インビジブルレイン』:

« 『ラブコメ今昔』 | トップページ | 『流離』 »