『CC:カーボンコピー』
幸田真音の『CC:カーボンコピー』(中公文庫)を読む。広告代理店のアカウント・エグゼクティヴっつう仕事も絶好調な41歳バツイチ美人が主人公。題材として興味深い広告業界を舞台に、恋愛的な要素も絡めつつ、ビジネス部分もきっちり読ませる起伏に富んだストーリー...なんですけど、なんとなく終始乗れないのは何故だ。仕事、お好きなんですね...その上、おもてになるんですね...って思っちゃう。やっかみですかね。主人公のパワフル女子に比べると、本書に出てくる男性陣にほとんど魅力がない(ように思える)のがご愛嬌かな。
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