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2011年9月13日 (火)

『タイニー・タイニー・ハッピー』

月がキレイ。白ワインで一杯、二杯、酔っ払い。
飛鳥井千砂の『タイニー・タイニー・ハッピー』(角川文庫)を読む。眼鏡女子の表紙(渡辺ペコのイラスト)が大層かわゆらしかったのでジャケ買い。そしてアタリ!タイトルは、東京郊外の大型ショッピングセンターの名前。通称「タニハピ」を舞台に、そこで働く人、買い物にくる人、すれ違う人、出会う人、交錯する人間模様を描いた秀作であります。生きていれば色々ある。好きな人と些細なことでケンカしたり、分かり合えなくて悲しくなったり、迷ったり悩んだり。それでもまた新しい一日を始められるような、ちっちゃなシアワセに気付くことが大事かも。なんてね。そう信じてみたくなる、小さくても力強い一冊であった。他の作品も読んでみたいどす。

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