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2011年7月 4日 (月)

コクーン歌舞伎「盟三五大切」

一週間前の話で恐縮ですが、コクーン歌舞伎「盟三五大切」を観に行った。今年はコクーン歌舞伎に菊之助が初登場!友人カッパが取ってくれたいっとう前のお席で期待に打ち震える菊バカちゃんの俺様であった。この演目は何度か観ているハズなのだが、あまりにも皮肉な運命の絡み合いみたいなものに、いつも驚くと同時にやりきれなくなってしまうのであります。しかしこんなにも感極まったラストは初めてかも...。ほとんどの登場人物たちが、主人のために良かれと思ってやったことがこんな悲惨な結末を導いてしまうなんて。嗚呼。そーゆうことの全てに泣けて仕方がなかった。なんすかねーもうトシなんすかねー?涙もろくていけねえや。最後に少しだけ登場した勘三郎さんの姿が嬉しかった。菊ちゃんもまた大きくなっていたよ(演技も、体格も)!やっぱりコクーン歌舞伎は独特の面白さがあるなあ。やるじゃんサム、と往年の自由劇場ファンである我々は若干上から目線で反芻しつつ、いつも通りビールで乾杯したのであった。

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