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2011年7月

2011年7月28日 (木)

『別冊図書館戦争Ⅰ』

有川浩の『別冊図書館戦争Ⅰ』(角川文庫)を身悶えしながら読む。んもーーーーこいつら!!どうにかしてぇ~!と叫びながら走り回りたくなるほどのベタ甘☆勿論褒めてます。いちいちツボです。やっぱり俺は堂上派だなあ。いいなあ上司と恋愛(そこかい)。別冊は更に甘味が増してる気が。素面じゃ読めないぜ、とひとり酒をあおりながら読了。そして泥酔。爆睡。起きたら夜中。嗚呼恋っていいっすねーとか呟く駄目人間。

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2011年7月27日 (水)

『溺れる人魚』

島田荘司の『溺れる人魚』(文春文庫)を読む。御手洗潔がちらつく異郷の都市(+ィヨコハマ)を舞台にした短編集。ひとつひとつはそんなに長くないにも関わらず、かなりディープな内容なので読み応えアリ。というかおさるにはちょっとムツカシイ話も...。特に「耳の光る児」のモンゴル帝国あたりの歴史がハードル高かった。でも島田センセのミステリは、単にミステリというだけではない世界をがんがん見せてくれるのでそこがエキサイティング。

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2011年7月26日 (火)

『サービスの裏方たち』

嗚呼バテっこ動物。徐々に復活。しかし夏はダメだー。今年の夏は何か更にダメだー。ビールでリハビリしつつ、野地秩嘉の『サービスの裏方たち』(新潮文庫)を読む。サービス業にかかわる人たちのプロフェッショナルで真摯な仕事ぶりを書いたノンフィクションであります。元町フクゾーの話やイギリスのどこか崖の上にあるシェークスピア劇場の話なんかは興味もあってすごく乗れたけど、それ以外の普段はあまり惹かれない分野の話も新鮮で楽しめる。そしてなんと、巻末に著者とCKBの剣さんとの対談が!イイね!長者町フライデーライブのルポもあるでよ。それだけで買いだな。ビールがうまいな。

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2011年7月10日 (日)

『レッドゾーン』

先週はよく飲んだー。幇間どんどん(女子だけど)。さすがに疲れ気味なので、今週はおとなしく読書に専念しよう。
つうわけで長編、真山仁の『レッドゾーン』(上下巻・講談社文庫)を読む。お馴染みハゲタカシリーズ第三弾は”中国が日本を買い叩く!”的な映画にもなりましたが、原作は更に奥深く骨太で、色んな人々の思惑が複雑に絡み合いとにかくちーとも油断ができない展開!おもおもおもしろいっす。相変わらずTOBとか中国の国家ファンドとか完全にわかってるとは言い難いのに、でもこんなに楽しめるのはなんでかなー。世界の経済とか市場をゴールデンイーグルと共に見下ろしている気になりました(←勘違い)。

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2011年7月 4日 (月)

コクーン歌舞伎「盟三五大切」

一週間前の話で恐縮ですが、コクーン歌舞伎「盟三五大切」を観に行った。今年はコクーン歌舞伎に菊之助が初登場!友人カッパが取ってくれたいっとう前のお席で期待に打ち震える菊バカちゃんの俺様であった。この演目は何度か観ているハズなのだが、あまりにも皮肉な運命の絡み合いみたいなものに、いつも驚くと同時にやりきれなくなってしまうのであります。しかしこんなにも感極まったラストは初めてかも...。ほとんどの登場人物たちが、主人のために良かれと思ってやったことがこんな悲惨な結末を導いてしまうなんて。嗚呼。そーゆうことの全てに泣けて仕方がなかった。なんすかねーもうトシなんすかねー?涙もろくていけねえや。最後に少しだけ登場した勘三郎さんの姿が嬉しかった。菊ちゃんもまた大きくなっていたよ(演技も、体格も)!やっぱりコクーン歌舞伎は独特の面白さがあるなあ。やるじゃんサム、と往年の自由劇場ファンである我々は若干上から目線で反芻しつつ、いつも通りビールで乾杯したのであった。

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2011年7月 3日 (日)

『世界一初恋 小野寺律の場合』

BL師匠にお借りした、中村春菊の『世界一初恋 小野寺律の場合(1)~(5)』(角川あすかコミックス)を読む。出版社社長を親に持つ編集者の律くんが、七光りイヤさに転職した先で出会った少女マンガ雑誌の編集長が実は...!っつう「小野寺律の場合」。んもう素直になっちゃえよ!とこちらがやきもきし過ぎてどうにかなりそうであります。本当に人を好きになったことがない30男が、一目ぼれした書店員バイトの大学生に翻弄されちゃったりする「木佐翔太の場合」つうのもこれはこれでまた美味しいです。いちいちきゅうううんとするけど、念のため全員男子ね。おいら絶対はまりそうだから、あえて近寄らなかったジャンルなのに...まいりました。おもおもおもしろいっす。これからどうしよう?って感じっす。

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2011年7月 2日 (土)

俺だけ見ろ、ってさ。

仕方のないこととは重々承知の上ですが、節電節電で会社の社員食堂も給湯器も冷蔵庫すらも封印され、どうモチベーションを保ったらいいのかわからんおさるです☆つうわけで早速七月のっけから会社休んで自分に充電。同好の士であるイトコと共に、横浜そごうで開催中の「チャン・グンソク展 もうひとつのJ PLUS」に行ってきた。てへ。当日券買ったり整理券もらったり入場時間指定の30分前集合とかでなんだかんだ2時間は並んだかなーっつう自分が信じられんよ。実際写真展を見てたのは15分くらいなんすけどね!んでもってあんまりにもかわゆらしかったので写真集も買ってしまった。嗚呼。ルパート・エヴェレット以来の写真集購入で何かが決壊した気が。最近、韓流とBLにしか胸のときめきを覚えない自分にうっすら不安を覚えつつ、充電完了さ。

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