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2011年4月

2011年4月27日 (水)

『年下の男の子』

年下男子には興味ないんだけど(まあ向こうもないだろうけど)、小雪の結婚は心底羨ましいぜ!つうわけで五十嵐貴久の『年下の男の子』(実業之日本社文庫)を読む。37歳のOLと、23歳の契約社員。年の差14歳、社会的地位や収入の差などなど色々ある二人が恋におちたが未来はあるのか?みたいな、割とオーソドックスな恋愛小説。もうねー、あったらイイけどありえんだろう!でも絶対ないとは言いたくない的な、ファンタジーとリアルの境目な感じが妙齢の女子にはストレートに効くと思うね。読みながらひたすら、いいなあ!と羨ましくなりました。とにかくそれだけ愛されてればいいじゃねえか。ふん。なんて人のシアワセにちょっとやさぐれつつドロンします。

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2011年4月23日 (土)

国会議事堂は我々の支配下に入った

Sakuradamon友人カッパと会社休んで一日中千代田区でふらふらする企画を立てる。メインは国会議事堂見学。何故今国会議事堂か?と言うと、映画『SP 革命篇』でテロリストたちが占拠していたその場所を見てみたい!つう単純な理由です☆ほんとに支配下に入れられるもんかなー的なね。

まずはmeets「おかわり!東京ひとりめし」の表紙にもなっている新橋(ここのみ港区)のビアライゼにてメンチカツランチ。ビールに合う絶品のメンチカツが、ランチだとお惣菜やコーヒーまでついて900円だ!あなスバラシ。満腹で元気になったところで、ブラ霞ヶ関。案外このあたりを真剣に歩くのは初めて。日本を動かしてるっぽい省庁がほんとうに沢山集まっているのね。ちょうど昼休み時間なのか、各省庁から出てくる公務員の皆さんの、そこはかとない官僚雰囲気に高揚する。エリートの匂いがします!とデカワンコなカッパとおさる。小さい頃にもっと勉強しておけば安泰な生活が...みたいな遅すぎる反省を織り交ぜながら、「おおこれが黒田の職場!(外務省)」とか「BOSSの!(警視庁)」とかアタマの悪そうなテレビネタ絡みの感動を連発する。霞ヶ関を歩いただけでこんなに楽しめるとは....
Kokkai_gijidou

桜田門からいよいよ国会議事堂へ。沢山の警察官!萌!議事堂周囲をまわってやっと見学者受付を見つける。衆議院は会議中なので参議院を見学。参観ロビーでは議員席のレプリカがあり、実際座って「二位じゃ駄目ですか?」とかえらそうに言ってみると楽しいよ。やはり議場に入ると神聖な気持ちになったが、傍聴席にて諸々説明を聞いている間にカッパが元柔道選手女子議員の席をみつけ何となく苦笑(失敬)。天皇陛下がいらした時に休憩されるお部屋のさりげないお金のかけ方に驚いたり、赤いじゅうたんの高価さに唸ったり、んもうほんとに面白かった。見学記念に国会議事堂限定せんべいとか議員バッチ飴とか買う。
その後、もうひとつのメインである岡本太郎展に赴くも、なんと15時半で入場終わり!16時じゃ駄目ですか?とえらそうに言ってみるまでもなく閉館。ま、仕方ないんで半蔵門までとっとと移動してビール。グランドアーク半蔵門にて千代田区祭の締め。


Gijidou_miyage
 ← 連れ合いへのお土産。
菊の御紋が菊バカちゃん的にも大ヒットです


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2011年4月20日 (水)

『花のズボラ飯』

『孤独のグルメ』の久住昌之・原作&水沢悦子・画の『花のズボラ飯』(秋田書店)を読む。夫が単身赴任中の花ちゃんが、ひたすらズボラなひとり飯を食らうマンガ。お部屋の散らかりぶり、ちょい太り気味、ひとりごと、二度寝...花ちゃん、俺か?ってくらいズボラ部分にシンクロする。にしても私は料理マンガって結構買っちゃうんだなー。料理、好きなもので(大嘘)

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2011年4月17日 (日)

『カイシャデイズ』

山本幸久の『カイシャデイズ』(文春文庫)を読む。基本スーツ萌えだけど作業服も大好物な俺様に、まず作業服イラストの表紙がヒットです。ちっちゃな内装会社を舞台に、そこで働く人々をそれぞれの目線で描いた、実に山本幸久らしい会社小説!営業、設計、技術、総務、経理と会社には色んな部署があり、新人、先輩、後輩、同期、社長、お客さんと色んな人々と係わらねばならない。なんとなくウマが合う人もいれば、顔を見るのもイヤな人も。でもどんなに好かんたらしいあの人だって、他の誰かからみたら結構いい奴だったりする。”一緒に働く”って不思議だ。ただ同じ会社で一緒に働くことによって、なんだか絆が出来てきたりするんだな。そうしてだんだん情が移って思いがけず仲良くなったりね。そんなことを思いながら、笑いながら読める一冊だった。最後の社長の一言が、普通で素敵でじーんとした。

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2011年4月13日 (水)

『にがくてあまい(1)』

つい夜更かし。今日から始まったFROGMANの「週刊シマコー」で一人大爆笑する深夜。FROGMAN仕様の島耕作に鷲掴まれた...島耕作ってこんなに素敵なの?(実は未読)
小林ユミヲの『にがくてあまい(1)』(マッグガーデン)を読む。ざっくり言うと、仕事バリバリのアラサー独身女子がひょんなことから料理上手なゲイの美術教師男子と共同生活をする話。若干『きのう何食べた?』テイストか。巻末にレシピもアリ。自分、あんまり野菜食べないんすけど、こーゆうシチュエーションでこーゆう男子が作ってくれるんなら何でもいただきます!ベジタリアンにもなるでよ。

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2011年4月12日 (火)

『パラダイス・クローズド』

汀こるものの『パラダイス・クローズド THANATOS』(講談社文庫)を読む。周囲の人間に何故か死をもたらす「死神」の兄・美樹&それに付随して発生した事件を解決する「探偵」弟・真樹の双子の兄弟と、新米刑事・高槻くんが活躍するシリーズらしいです。なにしろ死神設定なので、美樹のまわりでは結構な勢いで人が亡くなり、でもとりあえず本人はそんなんで情緒不安定だったり病んでたりするらしいから複雑。真樹が更に輪をかけて強烈なキャラで、探偵のくせにそんなセリフ!とかもう無茶苦茶。孤島&館&密室と雰囲気は本格っぽいのに、本格ぶちこわし!な感じも面白い。ナウシカや浦沢直樹ネタがちょいちょい出てくるのも笑かす。でも魚薀蓄がおさるにはムツカシイかなー。やはりメフィスト賞、奥深し...と言ったところか。

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2011年4月10日 (日)

映画『SP 革命篇』

気付いたら四月になっていた。新年度も始まり、京急もようやく平常運転に戻り、飲み会も徐々に復活し。でも何だかずっと文章が書けなかった。本はぼちぼち読んでいたけれど、内部に溜め込んでいたら太ってしまったよ?こんな時だからこそ、自分のアタマで考えて、それを出していかないとな、とも思う。
久しぶりに映画を観てきた!邦非映非連仲間のカッパちゃんと一緒に映画『SP 革命篇』。おらが街の映画館もようやくレイトショーが復活だ。前回のような大爆笑SP祭を想像していたのに、何かシリアス!?ほんとに同じ人が作ったの?的な革命篇だ。始まってすぐ、公安の野間口くんがあんなことになっていて、えーっと声が出る。岡田くんがボコボコにされるシーンも、お願いジャニーズだから顔はやめて顔は!ボディボディ!と声が出る。あいかーらず真木よう子はかっちょよかったなあ。国会議事堂で銃撃たせたら日本一。断然国会議事堂に行ってみたくなる。とてつもなく派手に色々あったけど、これでこの国のシステムは変わるんでしょうか堤さん...。で、完。好きです!SP。

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