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2011年2月28日 (月)

『花散らしの雨』

髙田郁の『花散らしの雨 みをつくし料理帖』(ハルキ文庫)を読む。いいっすねーこのシリーズ。心機一転、元飯田町に移転した「つる家」に料理盗作疑惑が起こったり、近しい者が麻疹にかかったりと、まだまだ波乱万丈。辛いことも悲しいことも、人生色々あるけれど「真っ当な努力を重ねていれば、こんな風に光の射すこともある」と真摯に料理に向き合う澪の姿には何かと学ぶものが御座います。蛸と胡瓜の酢の物を武士が食べない謎とか、澪が旬のものを江戸っ子好みに工夫して献立を作っていく様とか、料理の観点からしても本当に興味深く面白い。たぶんしばらくはこれに夢中。

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