« 浅草歌舞伎・第二部 | トップページ | 『望みは何と訊かれたら』 »

2011年1月12日 (水)

『PRIDE』

石田衣良の『PRIDE 池袋ウエストゲートパークX』(文藝春秋)を読む。IWGPシリーズも10冊目!そしてこれにてちょっとお休みなのかな?マコト登場から10年が経ち、タカシさんもいつまでも池袋のガキの王様ってわけにもいかないのかも...。そんな一抹の寂寥感をうっすら漂わせつつも、相変わらず旬なトラブルをかっちょよく片付けていくマコトであります。今回帯にもあるように、”マコト、恋におちる。”がトピックスか。非道な暴力にあいながらも、そこから立ち直ろうとする強い魂を持ったリン、マコトが惚れるだけの魅力的な女子だ。生きていると思いもよらない理不尽な出来事やヒドイ目にあってしまうこともある。でも必ず救いの光もあって、その光を信じたい。陳腐な感想で恐縮ですが、勇気をもらった気がします。やっぱり好きなんす、IWGP。

|

« 浅草歌舞伎・第二部 | トップページ | 『望みは何と訊かれたら』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/111855/50570253

この記事へのトラックバック一覧です: 『PRIDE』:

« 浅草歌舞伎・第二部 | トップページ | 『望みは何と訊かれたら』 »