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2011年1月10日 (月)

『十二夜』@シアターコクーン

観劇初めは串田さん演出の『十二夜』。先週のことですが。松たか子が一人二役で話題だが、我々往年の自由劇場ファンにとっては元自由劇場の面々による公演っていう位置付け。つうわけで同じく自由劇場バカの友人カッパと張り切って観劇。船の遭難で離れ離れになった双子の兄妹の周りで、片思いやらいたずらやら様々な思いがこんがらがっていく、みたいな話。舞台は全体的に見世物小屋的な、大道芸的な、ティンゲル・タンゲル的な、串田さんが好きそうな感じー。リアルと夢うつつの境がわからない、不思議な世界に時々こちらも夢うつつに...。デティールにこりすぎて、どおおんと引っ張る力強さがなくって惜しいみたいな?あ、串田ワールド好きなんですけどネ☆りょうさん綺麗。いいなあ!ああゆうスレンダー美人。しかし荻野目慶子さんはなんつうかすごかった。何もヤバいことはしていないのにちょっとヤバい雰囲気濃厚で目が離せない。でもすこぶるかわゆらしい。何だあの人。松たか子はそつなくうまい。終盤の二役ぶりはある意味新鮮!まさかのそんな手か。実はシェークスピアの『十二夜』は、菊ちゃんが歌舞伎でやったのしか観たことがないおさる。いちいち、この役は團蔵さん、この役は亀治郎ねとかカッパと確認するのが楽しかった。変な観劇方法だが、これもシェークスピア芝居の醍醐味か。とかテキトーなまとめでドロンします。

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» 『十二夜』 [【徒然なるままに・・・】]
嵐に遭って船が難破し、双子の兄セバスチャンと離れ離れになったヴァイオラ。九死に一生を得た彼女は兄は死んだものと思い、身を守るために男装してシザーリオと名乗りオーシーノ公爵に小姓として仕えることになるのだが、密かに公爵に想いを寄せるようになる。 そのオーシーノ公爵は、伯爵家の令嬢オリヴィアに夢中。しかしオリヴィアは、亡き兄の喪に服したいとの理由で公爵の求婚を断り続けていた。 そこで公爵は一計を案じ、シザーリオをオリヴィアの許へ遣り、自分の想いを伝えてくれるように命じる。複雑な気持ちで、オリヴィアへ... [続きを読む]

受信: 2011年1月16日 (日) 13時01分

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