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2010年12月16日 (木)

『オレたち花のバブル組』

池井戸潤の『オレたち花のバブル組』(文春文庫)を読む。『オレたちバブル入行組』リターンズ!でも本作から読んでも問題なし。巨額損失を抱える老舗ホテルの再建を押し付けられたり、金融庁の悪名高いボスキャラと対決したりと、銀行の中で外で諸々の敵と対峙しながらも絶対に諦めない銀行員たちのアツイ日々。私はめっさ楽しめた!もー半沢次長、かっちょいいッス☆”基本は性善説だが、やられたら倍返し”が信条で、正義を貫くためなら上司だろうと役員だろうと金融庁の小役人だろうと平気でがんがん意見を言いう様は誠に気持ちが良い。銀行員得意の保身にも走らず、長いものにも巻かれず、こんな次長がいたら良いな♪とホントに思ったことだよ。

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