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2010年12月

2010年12月30日 (木)

映画『ノルウェイの森』

昨日で自分的仕事納め。色々納め。しかしやり残したことがまだまだ山積み!どうすんだ年賀状。関係者の皆さんごめんなさい、絶対元旦に着きません。三が日も怪しいです。そういえばおさる的ベスト本も書いてないてないぜ。掃除とか掃除とか掃除もしてない。今年もあと二日...ばたばたですがな。
つうわけで押し迫っているにもかかわらず、観てきました、映画『ノルウェイの森』。....うーん。村上春樹の原作が好きな人は何か言わずにはおられんだろうな(俺もだが)。ムツカシイね。松山ケンイチはワタナベくんにはぴったりだと思ったよ。水原希子の緑も大層可愛い!!あの姿かたちだけで合格!緑に500円。松ケンにも500円、二人で半分こで。菊地凛子が直子にしてはややうるさい気がした。たぶん凛子のせいではない。合ってないだけだと思う。礼子さんの描き方がすっごく残念。たぶん霧島れいかのせいではない。ただ、礼子さんはこんなことしないし、言わない。最後の方の大事なシーンで、そこだけは納得いかず。
でも映像は綺麗でした(←よくわからん映画の時の常套句)

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2010年12月26日 (日)

CRAZY KEN BAND SUITE -シャンタンの夜- @YOKOHAMA

Dinner_showメリークリスマス☆
クリスマスイブは、イトコふたりアンドマイ弟の血族四人で、パンパシフィックホテル横浜ベイホテル東急(長い)へクレイジーケンバンドのディナーショーに行ってきた。ムーディーな聖夜に飲んだくれ血族でまずガソリン(アルコールな)をつつがなく満タン、準備は万全、CKB登場で既に夜は最高潮!ゴッドファーザーってシブ過ぎる~。あの鐘を鳴らすのはあーなーたー♪にのけぞる。うまいわー。「12月17日」「クリスマスなんて大嫌いなんちゃって」、そして「シャンタン」で涙止まらず。ううう。やられた。生シャンタンに感極まった。席はいっとう前のスター側で、スターの小指までよおおおおく見えるんですよ。べそべそしながらも終始スターチェック。かっちょいい...。奥さんのお名前絶唱コーナーは、ご夫婦限定ですっごく羨ましかった。いいなあ。で、「香港グランプリ」のイントロが流れるや否や無礼講!?この曲スイッチなの?観客全員前に駆け寄りもっと至近距離で大騒ぎデスよ。「また会う日まで」「MY WAY」格好良かったなあ。んもうめっさ楽しかったー!!俺、CKBのディナーショーを見ながら死にたいなあ。嗚呼楽しかったと思いながら人生終わることが出来たなら。なんて思ってしまったクリスマスイブでした。シアワセ。

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2010年12月24日 (金)

『塩の街』

有川浩の『塩の街』(角川文庫)を読む。塩害で塩に埋め尽くされた崩壊寸前の東京が舞台の小説。で、塩害って何?SF?的な感じでなんとなく気が進まないままに読んだらアナタ。...はまった!あっという間にのめりこんでいた。今日会った人が次の瞬間には消えてしまうやもしれないぎりぎりの世界で、人々は恋をする。そのことが救いになったり強さになったり。でも愛は地球なんか救わない。どういうことか、読めばわかる。好きな人が生きてさえいれば、最後の最後まで一緒にいられれば、それでいい。「世界なんかどうでもいいんです、ごめんなさい。」という主人公女子の言葉に嗚咽。”世界中から憎まれても、その歪んだ願いを捨てられない”のが恋なんだ。嗚呼ヤラれました。これ、有川浩のデビュー作らしいっす。すげえな。初めっからとばしてたんだ。今更ですみません。

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2010年12月23日 (木)

映画『最後の忠臣蔵』

クリスマス間近の浮かれた感じの中、映画『最後の忠臣蔵』をひとりで観る40女はどうだ。どうだ、と言われても。ふん、気にするものか。それがしは武士にござる。武士は寂しいとか恋しいとか思ってはいけないのでござる。なんてことを学んだ2時間であったよ。赤穂浪士討ち入りの後も、大石内蔵助の命によって生かされた二人の浪士。真実を後世に伝え、浪士の遺族を援助するという使命を与えられた寺坂吉右衛門(佐藤浩市)と、内蔵助の隠し子を密かに育てることになった瀬尾孫左衛門(役所広司)の、生き続けねばならなかった16年間の話。何かねー確かに武士の矜持ここに極まれり!とか、これぞ侍の中の侍!とは思ったよ。でも女子サイドからしたら全く納得いかん。いやもうほんと、安田成美に肩入れしちゃったよ。まあこれはあくまでも女子の言い分なんすけどね。つうわけで今回は久しぶりの田中邦衛目当て☆邦衛の出演は1分程度...でもとりあえず息災だったので安心する。ちなみに監督は「北の国から」の杉田成道デスよ。本作の梨園枠は大石内蔵助役の仁左衛門さん!素敵ー!と心の中で絶叫。

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2010年12月20日 (月)

『モーニング』

土曜日に友人宅での牡蠣パーティーに呼んで頂き、ようやく念願かなってボウモア&生牡蠣を味わうことが出来ました(『Rのつく月には気をつけよう』参照)。んまかった....これで今年やり残したことリストのひとつを消すことが出来ました。アリガトウございます!
小路幸也の『モーニング Mourning』(実業之日本社文庫)を読む。学生時代をともに過ごした四人が二十数年ぶりに再会したのは、友の葬儀だった。帰り際にその中の一人が突然「レンタカーで帰って自殺をする」と言い出し、それを思いとどまらせるために皆でロングドライブをすることになる。それは同時に過去への旅でもあった...みたいな話。おもおもおもしろかったー。登場人物たちとだいたい世代が一緒なので、思い出話の中の時代背景とかBGMとか大層共感できて楽しいのもありつつ、ミステリとしても絶品で先へ先へ読みたくなる。ラストも結構驚いたし。友達っていいすな!なんて、普通の感想ですみません。

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2010年12月18日 (土)

『酒にまじわれば』

ヘパリーゼを手放せない年末っす。会社の飲み友達が今月いっぱいで退職してしまうこともあり、悔いのないよう機会を見つけちゃあ飲む毎日。そんな日々にぴったりの、なぎら健壱『酒(しゅ)にまじわれば』(文春文庫)を読む。なぎら先輩のような呑兵衛ってかっちょいいなー。男はなぎら!とにかく飲んでばっかり。飲み屋を選ぶ基準は「佇まいのいい店」「すがれた、年月を感じる店」ということだが、この”すがれた”ってニュアンスが若造には今ひとつ掴めない...先輩じきじきに”すがれた”酒場へ連れて行ってもらいたいぜ!と思いました。一人称の「あたし」っていうのも江戸っ子っぽくてイイね。

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2010年12月16日 (木)

『オレたち花のバブル組』

池井戸潤の『オレたち花のバブル組』(文春文庫)を読む。『オレたちバブル入行組』リターンズ!でも本作から読んでも問題なし。巨額損失を抱える老舗ホテルの再建を押し付けられたり、金融庁の悪名高いボスキャラと対決したりと、銀行の中で外で諸々の敵と対峙しながらも絶対に諦めない銀行員たちのアツイ日々。私はめっさ楽しめた!もー半沢次長、かっちょいいッス☆”基本は性善説だが、やられたら倍返し”が信条で、正義を貫くためなら上司だろうと役員だろうと金融庁の小役人だろうと平気でがんがん意見を言いう様は誠に気持ちが良い。銀行員得意の保身にも走らず、長いものにも巻かれず、こんな次長がいたら良いな♪とホントに思ったことだよ。

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2010年12月13日 (月)

第四十二回文楽鑑賞教室

日曜日は国立劇場にて文楽鑑賞教室。初めての文楽だよー♪常々観たいと思っていたので嬉しいよー。しかも演目は「伊達娘恋緋鹿子」、そう八百屋お七っす。丙午女子のアイドルよ(嘘)。歌舞伎でもお馴染みの火の見櫓の場面だったが、何とも言えない不思議な感慨をもって観た。なんとなれば、歌舞伎ではここは役者が”人形振り”と言って人形の動きをまねて演技するところだからです。オリジナルに触れた的な?新鮮な体験だった。その後、大夫や三味線や人形についてのわかりやすい説明があって、終始感心しながら面白く聞く。丁寧だけど全く退屈しない、さくっとまとまった説明が誠にスバラシ。最後にちょっと長めの「三十三間堂棟由来」が上演され、時々吃驚しながら鑑賞。すげえなー文楽!とにかく度肝を抜かれました。しをんちゃんの『仏果を得ず』を今再読したらもっと楽しめそうな気がする。すげえなー文楽(アゲイン)。
今回もフルで生誕祭を企画してくれた相棒のカッパちゃんに感謝。やっぱり誕生日は目出度いな☆

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十二月大歌舞伎@日生劇場

誕生日が一緒の友人カッパと泊りがけで観劇をするという、毎年恒例カッパとおさるの生誕祭をこの週末は満喫してきた。ミッツもマツコもまさかの年下!と知った昨今、もはや誕生日ってさほど目出度いとは思えなかったりするのだが、まあいいか。まず土曜日は日生劇場にて十二月大歌舞伎を観る。「摂州合邦辻」の通しは、女方の大役のひとつ・玉手御前を菊が演じるので話題です。義理の息子を好きになってしまい、何とも言えない艶っぽさで相手に迫る玉手にぞくぞく...嗚呼背徳のかほり。実はそこには諸々わけがあったりするんだが、そんな複雑な立場と胸中を立派に演じた菊ちゃんたら素敵でした。大好物「達陀」の踊りも素晴らしかった!!坊主の群舞は圧巻!しかも前に観た時に比べて相当若い坊主祭で更に良し。そしてあんなに大勢いる中でもやっぱり天才・右近ちゃんについ注目してしまう。力強くも力みすぎず、涼しいかんばせでブレずに踊る姿に終始釘付けだ。右近恐るべし。カッパとともに彼の未来などを語り合いながら(どの名前を襲名させるかとか、わしらが考えてもしょーもない話)、ゴージャスなホテルでシャンパン飲み放題。撃沈。

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2010年12月11日 (土)

羊毛とおはな「LIVE IN LIVING '10」CAFE TOUR

こんばんわ、森ガールです☆嘘です!
友人にお誘い頂き、羊毛とおはなの「LIVE IN LIVING '10」CAFE TOUR FINALに行ってきた。あくまでもイメージですが、森ガールが好んで聞きそうなアコースティックギターデュオって言うんですか。草食な感じの男子(その名もズバリ、羊毛...)がギターを弾き、ちょっと不思議ちゃんな女子が歌う的な。リッキー・リー・ジョーンズとか大貫妙子を彷彿とさせるおはなちゃんの歌い方は結構好み。元オリーブ少女の血が騒ぐ系ですわ。むのすごく気持ちの良い空間で、リラックスしすぎてうとうとと...。連日飲み続けで荒んだ俺様にはなんか眩しかったデス!

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2010年12月 7日 (火)

『ある日、アヒルバス』

しまった、ダ・ヴィンチのブック・オブ・ザ・イヤー号が出てたよ。これより前におさる的ベスト本を選らばねばならなかったのに(←自分ルール)...なんかもう後手後手。反省しつつ今日も飲んでいる。
山本幸久の『ある日、アヒルバス』(実業之日本社文庫)を読む。黄色い表紙が超可愛い☆月島にあるアヒルバス入社五年目の観光バスガイド・デコちゃんが主人公の、山本幸久の真骨頂と言ってもいいかもしんないお仕事小説。仕事に頑張る女子たちの姿が実にイイ!落ち込んだり迷ったり自信をなくしたり腹を立てたり、働いてるとほんとに色々あるけれど、それでも何とか前向きに時には革命を起こすくらいの気骨で仕事に向き合う彼女たちがとっても眩しい。そしてむのすごく共感できる。山本幸久、女子なのか?ってくらい女子の気持ちがわかってるぞ。他の作品に登場する人物もちらっと出てきてファンとしては嬉しい。解説が小路幸也なのもグッド!

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2010年12月 6日 (月)

東京タワー☆クリスマスバージョン

Xmas_tower2Xmas_tower112月26日まで、
19:30から20:00の30分間、
東京タワーが普段と違うライティングに。
クリスマス対応らしい。

...ちえっ。
(なんで舌打ち?)

でも綺麗よー

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2010年12月 5日 (日)

映画『SP 野望篇』

気付いたら12月に...今年も一ヶ月きってもうた。嗚呼。やり残したことややらねばならんことが満載で、おろおろしながらそれでも毎日飲んでいる。
今更ですが、映画『SP 野望篇』を観た。すげえ!!ストーリーとかもうどうでもいい、有無を言わさぬSPの世界!大爆笑!カーナビ的なことからちょい先の未来予知?まで、相変わらず特殊能力全開の岡田くんはとにかくずーっと走りっぱなし。走っちゃあ戦いの繰り返しでちっちゃいターミネーターみたい。褒めてます!勿論ベタ褒めです。SPはこれでいいんですよ!これでいいんだ!と思える人にはめっさ楽しいんじゃないかな。矢ガモの真木よう子とか萌えるで。私は公安の野間口くんが大好物。公安の好感度は野間口くん効果で上昇中だとか(ガセ)。岩崎弥太郎のリアル政治家ぶりもたまらん。うますぎ。
で、大儀って何すか?堤さん...みたいな感じで革命篇に続く。

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