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2010年11月 8日 (月)

『子どもは判ってくれない』

週末は飲酒を控え(百年ぶり!)、風邪を治さんとおとなしくしていたが今ひとつ。よって今日は会社休んで自宅療養。休むや否や具合がよくなった気がするのは何故だ。学校へ行きたくない子どもか。
つうわけで本日は家でまったり読書。内田樹せんせの『子どもは判ってくれない』(文春文庫)を読む。”大人の思考と行動”について”若者たち”向けに書いたリサーチレポート、といったていのもの。私は年齢的にはとうに”若者たち”にくくられないでしょうが、人間的にまだまだなんでひじょおおおおおに興味深く読めた。「身体を丁寧に扱えない人に敬意は払われない」の章は目からうろこだったし、「呪いのコミュニケーション」なんかはぞっとしつつ自分も気をつけよう(”節度を失ったコミュニケーションの欲求”を持ってしまいがちなので)と思ったり。ムツカシイ問題をわかりやすく説明してしまうところに、内田せんせはやっぱりすげえなー!と学生目線で尊敬しちゃうのだった。

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