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2010年11月

2010年11月30日 (火)

MINT CONDITION TOUR FINAL !

昨日のことですが、クレイジーケンバンドのMINT CONDITION TOUR FINALに行ってきたぜ☆場所はィヨコハマの県民ホール、山下公園の真ん前で、並びにはマリンタワーもあるでよ。地元魂大爆発よ。もおおおお、かっちょよかったっす!MINT CONDITIONからの曲はやはり旬でホットでわくわくしたし、「インターナショナル・プレイガール」とか「ハンサムなプレイボーイ」なんかもイガイな感じでナイス。自分的には「☆☆☆☆☆」とか「無条件」(←今ぞっこん)とか嬉しかったにゃー。「ABCからZまで」の、フルートとサックス二股演奏?のジャッカルくんはめっさかっちょよくて惚れ直す。男は二股で良し。あっという間の三時間、「マリンタワー・ゴーゴー」で幕。楽しくて楽しくてそれはもう楽しくて、浮世の憂さもすっかり晴れました。地球にCKBがいて良かったー!嗚呼ディナーショーも楽しみで鼻血出そう。

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2010年11月29日 (月)

『国境事変』

二日続けて誉田哲也、『国境事変』(中公文庫)を読む。新宿で在日朝鮮人が殺害された事件を発端に、公安VS刑事の因縁の対立などが激しくありつつ、事態は国家の危機にかかわる大変なことに...つうちょっと不謹慎ながらタイムリーな話。『ジウ』シリーズの、男の悲哀を背中に秘めたシブいおっさん・東警部補も登場するのが嬉しいかな。でも興味は公安にもってかれた感じ。謎だからこそ何でもありな公安が今更ながら気になります。

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2010年11月28日 (日)

『妖の華』

誉田哲也の『妖の華』(文春文庫)を読む。姫川シリーズの原点みたいなことが帯に書いてあったし、井岡刑事も登場するので途中まで警察小説と認識して読んでいたのだが...トンデモ本?ていうか伝奇ものっていうんですか。吃驚だよ。でもまあ誉田哲也なのでいけました。池袋で起こった連続猟奇事件と見え隠れする謎の美女・紅鈴、三年前の暴力団組長殺人事件などが絡みあって何かすげえことになっていく。何かすげえとしか内容説明出来ず。時々うげげっ。

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2010年11月26日 (金)

ボジョレ・ヌーヴォー2010

Poisson_2010こんばんわ、一年ぶりの川島なお美です。嘘です☆
一週間遅れですが、今年も友人の勤めるレストランにて
ボジョレ・ヌーヴォーを楽しんで参りました。会社休んで。
今年も旨いよ...御免、いつも同じで。
しかしシャトー・ディケムという貴腐ワインを飲ませてもらい、
そのあまりの美味しさにボジョレのこととか忘れちゃいました。
うっとり。
俺、白ワインのが好きなのかも。
おっと、なお美は一人称に俺なんて使いません。

Hana_2010
もうすぐ誕生日の私の為に
友人が花束を用意しておいてくれた。
最近いいことが全然なかったので
ぐっときたわ....
女子は花をもらうと誠に嬉しいものだよね。

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2010年11月24日 (水)

映画『ゲゲゲの女房』

クドカン目当てで映画『ゲゲゲの女房』を観に行く。お見合いから五日で結婚てスゴイな!初めはほんとに他人行儀な二人が、だんだんとちゃんと夫婦になっていくさまが当たり前っちゃあ当たり前だが不思議な気がした。話は概ね退屈なんすけどね。とにかくずっーと貧乏見せられっぱなしで。でも時々クドカン水木がいいことを言うのだ。貧乏は全然平気です、命まではとられませんけん、なんつって。んでいい顔して笑うけん。ちょっと泣く。やっぱり水木先生は向井くんよりクドカンのが合っているのでは?とにかく貧乏がリアルに見えるっつう点で。

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2010年11月23日 (火)

『とせい』

今野敏の『とせい』(中公文庫)を読む。これを原作にしたマンガの紹介をどっかで目にして、元を読んでみたくなったもの。文化人と呼ばれることが夢の組長の道楽で、倒産寸前の出版社を引き受けることになったやくざの話。この阿岐本組っていうのが任侠道をわきまえた義理人情あふれるやくざで、プリズンホテル系のちょっと胸熱くなる極道小説に仕上がっております。傾きかけた出版社・梅之木書房の編集者たちも若干癖があるけど気骨溢れる面々で、極道に負けてないのが面白い!一気に読めましたことよ。

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2010年11月22日 (月)

『木暮荘物語』

三浦しをんちゃんの『木暮荘物語』(祥伝社)を読む。小田急線・世田谷代田駅から徒歩五分のアパート木暮荘を舞台にした連作短編集。人情ものかと思えばそうでもない。案外ちょっとずつ度肝を抜かれるような人物ばっかり...。根無し草のような元彼が転がり込んでくる「シンプリーヘブン」は結構しみたなあ。じいさんの語り口がうまいうますぎる「心身」もじんわりとしたおかしみがあった。あ、それから装丁がクラフト・エヴィング商會!素晴らしい。

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2010年11月21日 (日)

大人計画『母を逃がす』

木曜日のことですが、劇団大人計画の『母を逃がす』を下北沢本多劇場へ観に行った。下北久しぶりー。大人計画も久しぶりー。今やほとんど全員がテレビや映画で結構見る人になっていた...除・顔田顔彦?クマギリ第三農楽天という農場を舞台に、なかなか複雑な家族構成の熊切一家とそこで働く人たちが織り成すどろどろの愛憎劇(←テキトー)。んー、何かすげえ話。でも全く気を逸らせない。勢いと小ネタ。クドカンと阿部サダヲの掛け合いは絶品だったし、相変わらず真性バカにしか見えない良々のこれ以上ないってくらいのバカも天晴れだった。近藤公園のイケメンぶりにも驚いた。松尾ちゃんの妙な動きは相変わらず神。みんなちがってみんないい。みすずでまとめてドロンします(まとめられません)。

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2010年11月14日 (日)

映画『桜田門外ノ変』

映画『桜田門外ノ変』を観る。水戸藩には特に思い入れはないが、大沢たかおにはあるので。まあたかお好きだけで通すには結構キツイ137分かも。今ひとつ桜田門外の変に意義を感じてなかったのですが、何か更にわかんなくなった気がする...無駄死に?と言ってしまったら身も蓋もないっすか。私の中では、薩摩ってやっぱり...ていう印象ばかりが残ったでごわす。でもたかおはかっちょよかったよ。ああみえて案外おめかけさん(中村ゆり・艶っぽい☆)を囲ってたりするソツのなさにも参ったけどサービスシーンはなし。ちっ。本作の梨園枠は坂東巳之助くんで、襲撃に参加する水戸脱藩士たちに加わるたった一人の薩摩藩士として大活躍。水戸の人の立場は?ってくらい大活躍。あとは福ちゃんがチラっと出てたのが嬉しかったかのう。梨園の人とベテラン斬られ役は、そこにいるだけで江戸っぽさを醸すね。貴金属刑事とか北京原人とか、ちょっと珍しい面子だなーと思ったらこの辺は茨城出身枠か。なるほど郷土愛満載の映画だな。でも何かが残念。もう一息。センス??

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2010年11月13日 (土)

『純棘』

ご無沙汰ちゃーん。どんな人とでもうまくやりたいと思うあまり、疲労困憊の俺様です。内田せんせの本を読んで「自分の主張は間違っている可能性がある」という前提に立って自説を修正することも辞さず、めんどくさい人とも何とか折り合いをつけたいと思っているのですが、小人物なのでムツカシイっす。そんなわけで一週間うだうだしとりました。
やっと週末。何もかも忘れて五條瑛の革命シリーズ第六弾『純棘』(双葉文庫)に没頭。前作あたりまで正直中だるみかも...と思っていたのだが、ここへきて役者が揃ってきた感じ?サーシャ様の露出がいつになく多かったのも佳境に入ったってことかしら。うふ。アンド国粋主義者の登場がまたスパイシー☆遅れてきた武士みたいなのに何故ちょっとわくわくするのか。ミシマの匂い?俺は右なのか?つう問題はさておき、果たしてこの国に革命が起こるのかどうか見届けたい次第である。

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2010年11月 8日 (月)

『子どもは判ってくれない』

週末は飲酒を控え(百年ぶり!)、風邪を治さんとおとなしくしていたが今ひとつ。よって今日は会社休んで自宅療養。休むや否や具合がよくなった気がするのは何故だ。学校へ行きたくない子どもか。
つうわけで本日は家でまったり読書。内田樹せんせの『子どもは判ってくれない』(文春文庫)を読む。”大人の思考と行動”について”若者たち”向けに書いたリサーチレポート、といったていのもの。私は年齢的にはとうに”若者たち”にくくられないでしょうが、人間的にまだまだなんでひじょおおおおおに興味深く読めた。「身体を丁寧に扱えない人に敬意は払われない」の章は目からうろこだったし、「呪いのコミュニケーション」なんかはぞっとしつつ自分も気をつけよう(”節度を失ったコミュニケーションの欲求”を持ってしまいがちなので)と思ったり。ムツカシイ問題をわかりやすく説明してしまうところに、内田せんせはやっぱりすげえなー!と学生目線で尊敬しちゃうのだった。

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2010年11月 7日 (日)

吉例顔見世大歌舞伎・夜の部

昨日のことですが、新橋演舞場へ吉例顔見世大歌舞伎・夜の部を観に行った。友人カッパが取ってくれた良いお席。おもおもおもしろかった~。一等にして悔いなしの演目でした。「ひらかな盛衰記」も「都鳥廓白浪」も立ち回りがあったし、天才・右近ちゃんとか種種ブラザースなど若手が頑張る「梅の栄」の踊りも良かったし。花道の真横だったので色んな意味で終始うはうは。特に傾城花子実は天狗小僧霧太郎実は吉田松若丸っつう役の菊ちゃんがほんとに魅力的で、久しぶりに嗚呼わたしってばやっぱり菊が好きだなーと改めて思ったことだよ。小悪魔女子だったり、悪い感じが素敵☆な盗人だったり、余裕たっぷりな「おまんまの立ち廻り」もすこぶるかっちょよかった。歌舞伎ってすごいなーともう何回思ったことか。話の筋なんてもう起伏がありすぎて...実は兄妹!実は主従関係!実は実はの怒涛の新事実ラッシュに、見ていて「えーっ」と声が出ちゃうほど。なんでもアリでオールオッケー。それが歌舞伎ね。そんなまとめでいいのかね。

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2010年11月 5日 (金)

『きのう何食べた?(4)』

泥酔&ソファ寝&朝まで放置の繰り返しでさすがに風邪っぴき。会社でマスクしてても「飲みすぎ?」って聞かれる女ってどうよ。悔い改めよう←書いてみただけかも
よしながふみの『きのう何食べた?(4)』(講談社モーニングKC)を読む。昨日も『ごはん日記』読んでるし、俺そんなに食に関心あるのか?でも料理はキライ。シロさんの作るごはんはちゃんと健康のことなんかも考えられており、ひと手間を惜しまず食材を無駄にせず、いつもながら普通にスゴイと思う。でも喜んで食べてくれる人がいるっていうのが肝だね。たまのひとり飯でナポリタンを食べながらそんなことに思い当たるシロさん、少しはケンジを大事にしようと思ったりするのがまたかあいい。私ももっときちんとごはんつくろう←書いてみただけかも

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2010年11月 4日 (木)

『アルプスと猫』

飲んでいて久しぶりに終電を逃す。何か新鮮な感じ。色んな人と出会えて、人見知りな割に楽しかった。生きているとまだまだいろんなことがあるなあ。
つうわけでハイな気分のまま、『アルプスと猫 いしいしんじのごはん日記3』(新潮文庫)を読み終える。いしいしんじ、ついに園子さんと結婚して松本に暮らすことになる。時々三崎にも帰る。やはり生きているといろんなことがあり、悲しいことも喜びも、普通の一日もあり。いしいしんじの奇跡的に美しい文章がこれ以上ないほどにぴたっと決まる日が時折あって、その部分は思わず何度も読み返してしまう。まぼろしの猫たちが唸るようなごはんの数々がとっても美味しそう。まぼろしのおさるもこっち側で唸る。

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2010年11月 1日 (月)

映画『雷桜』

映画『雷桜』を観る。久しぶりに友人と一緒に邦非映非連活動、アンド二人して号泣。とにかく蒼井優ちゃんがすげえ!「俺は殿が欲しい」って言うセリフを聞いただけでこの映画観るって決めたほど、その激しくてストレートな愛情表現が痛いくらいに胸に迫る。身分違いとか、運命と書いてさだめとか、あの時代だからこその枷が歯がゆくて悔しくて、でも好きなのはどうにも仕方なくて、全くもう思い出しても泣けてきちゃう。ううう。今、岡田界で可愛さナンバーワンの岡田将生はほんと可愛いけど、如何せん外人みたい。でも可愛いからオッケー。案外端役に至るまで油断のならないキャスティングが面白いっつうか不思議であった。ほんのちょい役の百姓・高良健吾とか(勿体無い!)、全く働いてない家臣の忍成修吾とか(勿体無い!)、おっさんにしか見えないピーターさんとか。個人的には小出恵介のお兄さん役の和田聰宏が超嬉しかった。大好物なんで。実は原作を読んだ時、あんまりぴんとこなかったんだけど、この映画は良かったよ~。宇江佐真理さん、ごめんなさい。

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