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2010年9月26日 (日)

『蝶々喃々』再読

少しだけ欠けてきた月がたいそう綺麗で、やっぱり向島百花園の月見の会に行かれなかったのは残念だったと悔やむ夜中。月明かりで出来た自分の影を見ていると、なんだか心許なくて悲しくなる。
月見の会のことは小川糸の『蝶々喃々』(ポプラ社)で知った。湯島天神の梅祭りもこの本を読んで行ってみた。そんなことを思い出して久しぶりに読み返す。栞と春一郎のままならない恋に泣く。心情的にわからんところもあるんだが(雪道くんのくだりとか)、時々ううっと心臓鷲掴みにされるような文章にやられて降参。今日はこれぎり。

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