« 『原宿団地物語』 | トップページ | 『河童伝説』 »

2010年9月19日 (日)

『森崎書店の日々』

『Rのつく月には気をつけよう』以来、生牡蠣とボウモアのことがアタマから離れません。今週やっと生牡蠣を頂いたが、案外普通に日本酒を飲んでしまったので未だ願いは達成されず。しかし達成されないものがあってこそ明日への活力になるのでは。って我ながら大袈裟な話よのう。
さて、読書生活。八木沢里志の『森崎書店の日々』(小学館文庫)を読む。完全にタイトル買い。どこであろうと”書店の日々”なんて何か惹かれるものがある。男に振られ会社も辞めた貴子(25)は、叔父に言われるがまま神保町の古本屋に住み込みで働くことになる。現実逃避して鬱々とした毎日を過ごす貴子が、ちょっと変わってるけど心優しい叔父や本好きの集まる神保町という街を通して少しずつ成長していったりするっつう”人生の休暇”もの。ありがちっちゃあありがちな話なんだが、舞台が神保町ってのがイイよー。わたくしはあんまり古本屋には行かないんだけど、あの街はやはり憧れる。本書はどうやら映画化らしいです。そんな表紙。オキメグかと思ったよ。

|

« 『原宿団地物語』 | トップページ | 『河童伝説』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/111855/49490954

この記事へのトラックバック一覧です: 『森崎書店の日々』:

« 『原宿団地物語』 | トップページ | 『河童伝説』 »