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2010年7月13日 (火)

『スワンソング』

大崎善生の『スワンソング』(角川文庫)を読む。携帯電話もメールもない時代故の不自由さがこの全力投球(しかもド直球)な恋愛を育んだわけやねーと思うも、如何せん疲れる話だったよ。身も蓋もないトーンでまとめると、職場恋愛の三角関係が泥沼化した男子&女子二人が互いに追い詰めたり追い詰められたりしながら心身ともに病んでいくみたいな話。いや勿論それだけじゃない、繊細な事情はちゃんとあるんですけどね!しかし三者三様のそうまでするか!に若干及び腰。誰にシンクロしても痛そうな、なんだかもう傷だらけの三人...そんなにも人を好きになれるのはスゴイと思う。という無難な結論でドロンします。

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