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2010年6月21日 (月)

『月曜の朝、ぼくたちは』

すっかり日常に戻っている。キャス・キッドソンの小花模様だけが時折ロンドンを思い出させる。先週はたまった仕事を黙々と片付けつつ職場でささやかな攻防戦を繰り広げたりして、ちょっと疲弊する。諸々考えすぎないようにしようと思う、がそのこと自体もう考えすぎていたりする。嗚呼。
とにかく読書に戻ろう。
つうわけで久しぶりに長編一気読み。井伏洋介の『月曜の朝、ぼくたちは』(幻冬舎文庫)。タイトル買い。大学卒業後、それぞれの場所で頑張ってはいるものの、なんだかなあー的な思いを抱えているゼミ仲間が久しぶりに再会して...みたいな青春小説。30歳を目前にした彼らのままならぬ感や焦りが痛い。すごくわかる。まあ俺様はそんなところは通り過ぎてもはや諦めの境地なので、懐かしい感じで読みました。働くって大変。生きていくことって普通に大変。いいこともあるけどその逆も。

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