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2010年6月23日 (水)

『走ることについて語るときに僕の語ること』

村上春樹の『走ることについて語るときに僕の語ること』(文春文庫)を読む。村上春樹の本はたいていハードカバーで購入するのにもかかわらず、走ることに興味がないので文庫になるまで待ってしまいました。しかーし、しをんちゃんの『風が強く吹いている』でも思ったが、読ませる文章というものは読んでいるうちに走ることが嫌いな人間をもうっかり走らせてしまいそうな力があるねー。ハルキさんの語る”走ること”にどっぷり浸かっているうちに、(勿論フルマラソンなんてば辛くて苦しいだろうけれど)なんだか走るって良いなとまで思ってしまった。この本は走ることだけでなく、小説を書くことについてや己の生きる姿勢みたいなことにも結構ディープに語られているので、村上春樹ファンはやっぱり読むといいよね。走ることに興味がなくてもね。

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コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 職務経歴書の書き方 | 2012年5月11日 (金) 12時35分

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