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2009年12月

2009年12月31日 (木)

良いお年を!

Monkichi年末、別れる時に言い合う
「良いお年を!」っていいなあと思う。
何気ないけれど、相手を思っている感じがステキ。
日本人ぽい気がする。

今年はおさるのモン吉ロックくんが
皆様にご挨拶いたします。
(寝てるみたいだけど)

良いお年を!

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『QED ventus 御霊将門』

高田崇史の『QED ventus 御霊将門』(講談社文庫)を読む。お花見に行ったつもりが、何故かタタルさんに連れられて将門ゆかりの地を巡ることになった奈々ちゃん姉妹。タタルさんによって語られる将門は、世に言われるような大怨霊とはだいぶ違う姿であり、こっちのほうがほんとかも!といつもどおり納得してしまうのであった。今朝もテレビで将門の祟り的な話をやっていたけれど、なんでもかんでも通説を鵜呑みにしてはいかんのだなあと改めて思う。タタルさんの話はちょっとムツカシイのだがね。今後もなんとか付いて行きたい所存です。

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2009年12月27日 (日)

『インスタント沼』

邦画ベストを決めていた時、そういえば原作本買ったじゃんと思い出して、ほったらかしていた三木聡の『インスタント沼』(角川書店)を読む。今更。読み進むにつれてあんなシーンやこんなシーンが鮮やかによみがえり、ふんとに面白かったことだよ。じり貧でもドロ沼でも、水道の蛇口をひねればいいんだ!みたいな、つまんない日常を生き抜くヒント的なばかばかしくて素晴らしいことがいっぱい詰まった本です。最後に沈丁花ハナメが叫ぶ言葉なんて、座右の銘にしたいくらい好きだなー。願わくば映画化の折のキャスティング表もつけてほしかった。細かくね。でもってもう一回映画も観たい。

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2009年12月25日 (金)

3&13

「クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃって」(byクレイジーケンバンド)っていいタイトルだよねー。今年はこの歌をずっと脳内BGMにしてました☆つうわけでメリークリスマス。風邪ひきました。今日は早退。帰ると家にはPS3アンドFF13が。ワタシよりも更に早く帰宅していた連れ合いが買うてきたのである。何故こんな時間に家にいるのか?君は仕事行ってんのか?等々若干不安はあるが、まいっか。嗚呼久しぶりのFF!手が震えるぜ。突然ですが先生は明日からお休みします、の気持ちがよーくわかるぞ。でへへ。とりあえず風邪治します。そして戦いにいきます。

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2009年12月23日 (水)

おさる的2009年邦画ベスト5

今年も邦画ばかりをせっせと愛し続けた一年を振り返り、30本ほど観た中からなんとなくベスト5を選んでみた。例年通り、あくまでも素人目線で。

*おさる的2008年邦画ベスト5*

・「K-20 怪人二十面相伝」
・「フィッシュストーリー」
・「THE CODE/暗号」
・「インスタント沼」
・「空気人形」

*ベスト洋画*

・「そんな彼なら捨てちゃえば?」

*ラジー賞*

・「笑う警官」


観た順です。「K-20」は、大スクリーンで観て正解!超娯楽大作映画って感じが嬉しかった一本。チュウはうまいが演技はそこそこでお馴染みの(←ほんと失敬)金城武が、チュウなしでもとにかくかっちょいい~。「フィッシュストーリー」は伊坂幸太郎の原作がうまいこと映画化されていて、ファンとしては満足でした。斉藤和義の音楽がすこぶる良かった。アンド高良健吾がかなり光って眩しかった。「THE CODE/暗号」は菊之助主演だから。ええ、えこひいきデスよ!面白いかどうかは微妙だったが、まあ林海象だし、菊を愛でてればオールオッケーの映画なのです。「インスタント沼」はなんでか忘れられない、変な魅力がある。原作本も買っちゃった。三木聡作品の中ではかなり好きなほう。「空気人形」はたぶん今年のマイベスト。ペ・ドゥナがイイ。イイったらイイ。エロせつない。
洋画は二本しか観なかった。犬(マーリー)か、おっぱい(スカーレット・ヨハンソン)かと言えばやっぱり「そんな彼なら捨てちゃえば?」でしょう...女子的には色々勉強になりました。
ラジー賞はダントツで「笑う警官」に差し上げる。大森南朋は大好きなのに....すまん。文句はハルキ(角川)に言ってくれ。

来年も1000円分は言わせて頂きながら、邦画を愛していきたい所存です。

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2009年12月22日 (火)

『植物図鑑』

有川浩の『植物図鑑』(角川書店)を読む。活字ジャンキーのラブコメ師匠が、「全身の毛穴から血が吹き出すほど恥ずかしい」って言いながらもオススメしてきたんで。どんだけ恥ずかしいんだよ!と興味津々だったけど、師匠の仰る通り、読みながらかなり照れた。ベッタベタのベタ、って有川浩作品に改めて言うのも能がないですね。ある日マンションの前で行き倒れていた男子を拾ったさやか。野草に詳しく料理がうまい謎の男子・イツキとの共同生活が始まるのだが...。若干おままごとめいた二人の暮らしが微笑ましいッス。でもワイルドな野草料理は結構本格的。お約束のラブも絶好調にベタで、どっぷり有川浩。恋っていいっすね☆みたいな。

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2009年12月20日 (日)

十二月大歌舞伎・昼の部

一週間前のことですが、十二月大歌舞伎・昼の部を観に行った。全部楽しかったよ!「操り三番叟」の勘太郎ちゃんの抑えた人形っぷりに感心し、後見・松也くんの頑張りにもエールを送り、「野崎村」の福さんに図らずも泣かされ。こんなに泣かされたお光は初めてだったかも...。久松のバカ。勘三郎さんと三津五郎さんの「身替座禅」は悪かろうはずなしで安心して笑ったし。期待と不安が半々だったクドカンの「大江戸りびんぐでっど」も、最初から普通に時代物のクドカン芝居としてすっと入れて、歌舞伎座にいるとかそーゆうことはすっかり忘れて面白く観られた。でも七くんとかちゃんと歌舞伎って感じがして良かったにゃー。三津五郎さんの変なキメの侍が超ステキでした☆しかし題材とか諸々センセーショナルでちょっぴりショックなところもあったよ。いろんな意見があるとは思うけれど、こんなのもアリなんだってことになると若い人たちが絶対歌舞伎に興味を持つだろうし、若い人たちが観ないと歌舞伎の未来は危ういと思うので、時々はこうゆうのもいいよね。つうわけでわたくしの今年の観劇はこれでおしまい。今年もほんとにアリガトウ。道楽だけが人生だ。などとまとめつつ、カブキチのカッパ&カブキチになりつつある若いかわいこちゃんと共に飲み続けた日曜日なのであった。

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2009年12月19日 (土)

またマンガです

「いつも不幸の準備をしてしまう」(byピースオブケイク・志乃ちゃん)おさるです。まだまだ恋愛ヤクザです。マンガで勉強?の日々。
二宮知子の『のだめカンタービレ(23)』(講談社コミックスKiss)、ついにグランド・フィナーレですよ。結構長かったねー。終わりはあっけない感じ、でも千秋さまにはやはりラブを。磯谷友紀の『本屋の森のあかり(6)』(講談社コミックスKiss)、いいなー本屋の仕事!と毎度思う。きついけどやっぱりそこには好きだからこそのシアワセが。そしてももも杜三さん、その涙の意味は何ですか...。西炯子の『娚の一生 第二巻』(小学館)も買った。成り行きで主人公つぐみと一緒に暮らす海江田教授ったら掴みどころのないおっさんなのだが、いい加減で曖昧で不安定なようで実はぶれいていない、そこが小憎いな。ちえっ。ねむようこ『午前3時の無法地帯(2)(3)』(祥伝社)も買った。主人公ももちゃんが好きな多賀谷さんっつう男子が私の好みではないため、実はそんなに乗れないんだけど、ももちゃんの仕事ぶりとか恋に悩む感じとか読んでてほんとに楽しいんだ。ももちゃん可愛いし♪だからそんな男はやめていまえ、とか思う。しかしこれで完結。
あーマンガばっかり読んでるなあ。年末年始はたまった本をちゃんと読もうね。

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2009年12月16日 (水)

『ハヅキさんのこと』

川上弘美の『ハヅキさんのこと』(講談社文庫)を読む。独特な、不思議な味わいの短編集。地面から少し浮いているようなパッションのさじ加減が私は好き。他者にはわかり辛いひっそりとした情熱の持ちよう。嗚呼そんなていでいたい(が私には無理)。『昨日、ルノアールで』と平行して読んでいた為か、時折この本をルノアール妄想ものとして読んでしまうことがあったのだが、ほんとすみません。

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2009年12月14日 (月)

『ピース オブ ケイク(全五巻)』

珍しく文章を書くのも読むのも億劫になっている今日この頃。京都旅行や友人たちと会ったりしてダウナーもやや持ち直したかと思われるも、一人になると未だマイナス思考を引きずってぐずぐずな案外暗いおさるよ。つうわけでとりあえずマンガでリハビリ。ジョージ朝倉の『ピース オブ ケイク』(全五巻・祥伝社)を読む。リハビリになるのか!?むしろ傷口に塩なのではあるまいか!?しかしイイ。まったくもってイイ。だがイタイ。痛すぎて嗚咽&号泣。主人公の志乃が、のし(マイ本名)に読めてしまう。すまん、そんな若くないし可愛くないしもてないし巨乳でもないんだけど、全然違うんだけど、でも志乃ちゃんの言い分がすごいわかるよーーーうえっうえっうえっ←嗚咽。どんなに好きでも相手にはつれなくされて、でも好き故に気持ち悪い口説き方とか相手がどん引きするようなこととか「もっともっともっと歪な事が出来ちゃう」、負のスパイラル。その美しくなさにまた落ち込むんだけど、たまにこれ!っていう偶然があったりすると「この人が笑うんだから世の中はステキだ 私の歪さなんか全く関係なくステキだ」と全世界肯定で、もうこの人を困らせるようなことをやめよう、と悔い改める。嗚呼この感じ、まるわかりだぜ。どうしてくれよう。と更にぐずぐずになりながらまた一人酒を飲むのであった。

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南座反芻

Minamiza一週間たってしまいましたが、先週の月曜日は京都南座にて吉例顔見世興行・東西合同大歌舞伎・夜の部を観た。嗚呼良かったなあ。この一週間ずっとだらだら南座のことを反芻していた。やはり「助六」見応えありました!仁左衛門さんの助六に玉さんの揚巻、菊さんの白玉...夢のような美しさ。翫雀さんの通人のいやみのないおかしみや端々までうまいこと、白酒売新兵衛の藤十郎さんのすっとぼけたはずしぶりやめっさ若いことにも吃驚。いちいち面白かったなあ。改めて歌舞伎ってスゴイ!!って思った。この先も何度も何度も驚かせてくれるに違いない、と思うとわくわくする。正直一等25000円て...と思ったが、「石橋」終わった後では全然高くなーい!ともう納得のプライス。しかし今回、翫雀さんに心奪われたわ。翫雀ブームがわしらの中でカクジツにきています。

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2009年12月11日 (金)

師走京都

誕生日が一緒の友人カッパと京都に行ってきた。プレゼントとして互いに南座の一等席チケットを贈りあったのです。付き合ってんのか俺たち...しかしたまにはこんな贅沢でゆるゆるの時間を自分たちに許すのも良いでしょう。っていつもかな。
観劇の他には、青蓮院でご開帳中のありがたい青不動明王を拝んだり、何度見ても数ありすぎ!と唸ってしまう三十三間堂へ行ったり、なんとなく久しぶりに銀閣寺へも赴いたりした。その全部でお香を買う(連れ合いへの土産。これさえ買っておけばお咎めなし)。あとは日頃の慎ましい食生活からすれば若干ゴージャスな食事を楽しみ、なんだかんだと散財をし、ヘパリーゼを服用してまでお酒を飲むという日々。嗚呼ひとまわり大きなバカになった手ごたえずっしり。
Bonbon
←俵屋吉冨の「吉例顔見世ぼんぼん」

助六さんには清酒が、
提灯にはコアントロー&トリプルセック入り。
かわゆらしい!!

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2009年12月 6日 (日)

2009年版おさる的 Best book of the year

明日から京都なんすよー。うふふ。お誕生日に南座で歌舞伎見物と洒落込んで。もう各方面からバンスしてドロンですわ。でへへ。色々ゆるみっぱなし。
その前にひと仕事。毎年恒例のおさる的ベストブックを10冊選びました。誰にも頼まれてないけど。今年はとにかくあまり読めてないので、すっごくフツーのセレクトで面目ない。ほな、しばらく留守にするマンキー。

おさるの選んだ10冊はこちら → おさるSPECIAL

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2009年12月 5日 (土)

リスペクト!ヴィレッジ・ヴァンガード

昨日のわたくしは金曜日だと言うのに気分はどん底、心の中でべそをかきながらうろうろと本屋を徘徊しておった。とは言っても大型書店はどこも似た様な品揃えなので何軒も行くとだんだん飽きてくる。そこで久しぶりにヴィレッジ・ヴァンガードへ赴いた。そこには気になっていたマンガがこぞって平積みしてあり、ヴィレッジ・ヴァンガード的な実にうまいコロシ文句の帯でわたくしの中の女子にしきりと語りかけてくるのであった。こうなったらどっぷり恋愛マンガ漬けだ!とどっかのメーターが振り切れたわたくしは、片っ端からマンガの大人買いをしてしまったよ...の割には全部一巻だけっつうのがしょぼいとこなんだが。とにかく普通の書店で目当てのマンガを探すのが超苦手なんだけど、その点ヴィレッジ・ヴァンガードはスゴイ。出版社別とか関係なく、読みたかった本がまとめて置いてあるんだもの。なんでですか?
つうわけでラインナップ→ ジョージ朝倉『ピース オブ ケイク(1)』(祥伝社)、人をちゃんと好きになれない主人公が、ほんとうにどうしたらいいのか...みたいな恋におちた時のどうしようもなさがイタイ。ねむようこ『午前3時の無法地帯(1)』(祥伝社)、『ペンとチョコレート(1)』(芳文社)は、それぞれこれでいいのかと悩みながらも仕事を頑張る主人公の姿がすこぶるいいっす。でも女子力を忘れないようにね☆っていう教訓もある。山本幸久の小説と似た感じの味わいかな。西炯子の『娚の一生 第一巻』(小学館)、51歳海江田教授(老眼鏡)が素晴らしい。面構え、たたずまい、キャラ、今回読んだ中では一番のどストライク紳士。東村アキコの『海月姫01』(講談社)は腐女子の生態に興味津々。ていうかあんまり他人とは思えない。頑張れ尼~ず。
ああもう全部イイ!!以上。と終わらせてもいいくらい甲乙つけ難し。全部続き買うぜ。読み終わった後には心地よい疲労とともに、己の落ち込みなんてなんだかどーでも良くなっていたのでした。文学もすげえけど、マンガも天晴れだ!

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2009年12月 4日 (金)

映画『笑う警官』

そういえば映画『笑う警官』を観に行った。原作面白かったし、ハゲタカ(えーと大森南朋)主演なので!と思ったら監督は角川春樹か。知らなかった...否応もなく高まるイヤな予感は果たして的中したと言えましょう。原作よりはるかに込み入った話になっていてぐだぐだ、そして必要以上に格好良いこと(あくまでも角川春樹的な)を追求したキメキメぶりにこっちが赤面。暗い映画館でまじ赤面。ど直球にスタイリッシュ(あくまでも角川春樹的な)を目指していると思われる、例えば大森南朋サックス吹きシーンなんかも何故か笑っちゃうんですよねー。『キャバレー』の野村宏伸とか『ラストラブ』の田村正和みたいで(両方とも観てないんだが)。あと、もしかしてこれも演出のうちか?わざとか?と思ってしまうほど役者陣の演技がおぼつかない感じ。惜しいなあ忍成修吾とか大好物なのになあ。宮迫だけは自分の演技に酔いしれている気がする。宮迫サイズの映画かもネ☆褒めてます(ほんとか)。大森南朋は腹の中で何を考えてるのかなあとか、松雪ちゃんのスーツがかっちょいいとか途中からそんなことばっかり思っていた。映画が終わるや否や、同行の連れ合いになじられたことも書いておく。え、俺のせいなの!?

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2009年12月 1日 (火)

yokohama marine tower X’mas 2009 stardust illumination

Mtour_beforeタイトル長いけど、
要はマリンタワーのクリスマスイルミネーション
点灯式に行ってきました☆
名誉館長であるCKBの剣さん登場!
かっちょいいっす!
←こちらはスタンダードなマリンタワー

Mtour_after剣さんの「イイね!」の合図で
クリスマスバージョンに。
どうすか?

おいでませィヨコハマ。

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