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2009年9月24日 (木)

『PINK』

シルバーウィークというぽっと出の連休に慣れないまま、休みが終わってしまった。最後の方は読書にも若干飽きてきて、YouTubeで歌ったり踊ったり開国を迫ったりする宮崎吐夢ばかり見て過ごしていた、ちょっと可哀想な俺様...。久しぶりに張り切って会社へ行ったら、人手不足と期末が重なり撃沈。嗚呼。
気を取り直して、柴田よしきの『PINK』(文春文庫)を読む。差出人不明の謎めいたメールが届いた日から、メイは夫が別人のように変わってしまったことに気付く。その後夫が殺人事件にまきこまれ、メイは意を決して彼の真の姿や自らの過去に向き合う、みたいな話。サスペンスな展開に引き込まれ、ぐいぐい読めるが、舞台が神戸ということで震災の傷跡が胸に迫った。辛かった。でも人は再生するという強さもしみじみ感じた。

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