« 映画『南極料理人』 | トップページ | 『ドラゴン・ティアーズ 龍涙』 »

2009年8月30日 (日)

『肝、焼ける』

朝倉かすみの『肝、焼ける』(講談社文庫)を読む。主に三十代女子の肝が焼けるさまを描いた短編集。何と言いますか、そこまで書かなくても...な、泥臭いとこもある。でもまあ実際女ってこんな感じなのだ、と開き直ってしまおう。「コマドリさんのこと」とか結構痛かった。痛さが自分と重なって、ほとんど近親憎悪。ああやだやだ、とまで思ううまさ。「一入」が良かった。現状維持もしくは保留を信条とする男と付き合い続ける肝の焼け具合...わかります!!朝倉かすみラブのトヨザキ社長が解説を書いているので、伝わりにくい魅力はそちらで読んで頂きたい、と投げてみた。

|

« 映画『南極料理人』 | トップページ | 『ドラゴン・ティアーズ 龍涙』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/111855/46072216

この記事へのトラックバック一覧です: 『肝、焼ける』:

« 映画『南極料理人』 | トップページ | 『ドラゴン・ティアーズ 龍涙』 »