『プラスチック・ラブ』
樋口有介の『プラスチック・ラブ』(創元推理文庫)を読む。高校二年生の木村時郎を主人公にした短編8つは、創元推理文庫だけど普通の青春小説のようでもある。しかして樋口有介なので、この時郎くんという子は若いわりに老成しており、女子相手に気の利いたせりふも言えるし、嘘をつかねばならんときにきちんと嘘もつける。よって案の定モテる。いつも違う女子と一緒にいて、まるで柚木草平を若くしたような憎いあんちくしょうぶりであります。その草平くんもちょっとだけど登場して、「俺は三十八年も生きているけど、気の弱い女になんか、一度も会ってない」なんて深い事を言ってるのがウレシイ☆気の弱い女もいますよーここに。
| 固定リンク


コメント
ここにも気の弱い(かわゆい)女子いまーす!!
って、なかなか分かってもらえないよね~。
投稿: こまめ | 2009年7月 6日 (月) 18時12分
ハローこまめちゃん
コメントアリガトウ~うれしいっす☆
ほんと俺たち、こんなに気が弱い(アンドかわゆらしい)のに
意外とわかり辛いんだよねー。
でもわかってくれる男子がきっといるハズ...
明日を信じて生きていこうぜ!
(ちょっと力強いコメントになってしまった。不覚也)
投稿: noppy | 2009年7月 6日 (月) 20時20分