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2009年7月28日 (火)

七月大歌舞伎・夜の部

神田散歩の後は夏休みの締めくくりにふさわしく、七月大歌舞伎・夜の部千穐楽へ赴く。大枚叩いて一等席、おいら音羽屋贔屓のはずなのに...。でも面白かったのでその甲斐はありました。考えてみたら「夏祭浪花鑑」はコクーン歌舞伎以外で観たのは初めてで、これが通常版なのかーと妙に新鮮だった。海老蔵の団七はさすがにかっちょいい。しかし勘太郎のお辰が達者で...おばちゃん吃驚よ。んまい。「天守物語」も浮世離れしたブラックな物言いとかところどころユーモラスで、予想以上に楽しめた。玉さんは人間じゃないお役の時は、本当の本当に人間じゃなく見えるのがスゴイ。まことの恋は心と心、っていうセリフで感極まっちゃってなんだか泣きそうに。海老蔵さんと玉三郎さんのいい感じに見つめあう写真と、新十郎さんの駕籠かきショット(ソロ)を購入して、僕の夏休みは終わる。あー会社行きたくねえ。

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» 鏡花幻想譚への接近#49・・・七月大歌舞伎「天守物語」(主演:坂東玉三郎) [飾釦]
■日時:2009年7月20日(火)16:30〜 ■劇場:歌舞伎座 ■演出:戌井市郎、坂東玉三郎 ■出演:坂東玉三郎、市川海老蔵、片岡我當、中村勘太郎、中村獅童、他 寺山修司に関心を持ち始めると泉鏡花の名前に突き当たった。数年前までは泉鏡花なんて名前は、意識に上ってこないような存在だったが、寺山がその鏡花の作品を映画化している(「草迷宮」)こともあり、鏡花を調べると文学的にも特別なポジションに位置する作家とわかってきた。 それはもう十年以上も前になることだが、当時、西武系列の会社に勤務していた頃、... [続きを読む]

受信: 2009年7月28日 (火) 22時56分

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