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2009年5月 1日 (金)

『笑う警官』

佐々木譲の『笑う警官』(ハルキ文庫)を読む。警察小説の金字塔らしいので。舞台は北海道道警、被害者も容疑者も警官で、更に容疑者を追う者も潔白を証明しようとする者も警官という、とにかくどっぷり警察な一冊。署内の裏金疑惑などお決まりのダークな面も絡んだりして事態は面倒なことになっているが、隠蔽上等な組織の中にあっても流されず正しいことをやらんとする警官たちのアツイ捜査にぐっとくる。クライマックスの畳みかけるような展開は手に汗握るよん。このあたり読んでいると映画化にはぴったりと思う。

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コメント

>noppyさま
うたう警官読み終えたところです。佐々木譲さんの作品は絶好調のようですね。こちらも図書館でリクエストします。

投稿: とみ(風知草) | 2009年5月 2日 (土) 21時45分

ハローとみさま
ご無沙汰しています!コメント有難うございます。
『うたう警官』が文庫になって、
『笑う警官』に改題したようです。
なのでたぶん同じ本だと思われます。
映画化もちょっと楽しみ。
佐伯が大森南朋らしいっすよ☆

投稿: noppy | 2009年5月 3日 (日) 01時30分

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