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2009年2月 6日 (金)

村上春樹薬

自己嫌悪に陥ったり人間不信になったり、鬱々としながら過ごしていたらもう金曜日。このところ何かから逃避するかのように村上春樹の本を読み返していた。『ノルウェイの森』『国境の南、太陽の西』『スプートニクの恋人』など。全部違ったテイストなのになんとなく共通して考えたのは、世界の何処かで誰かに呼ばれ続けるシアワセについて。若いときは話の暗さに同調してか勝手に落ち込んで殻に閉じこもっていたけれど、今は希望ばかりに光が差して見える。村上春樹は、読む度に、違ったところに効いてくる。また来週からちゃんと暮らそうと思う。

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