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2008年11月14日 (金)

『狐狸の恋』

諸田玲子の『狐狸の恋 お鳥見女房』(新潮文庫)を読む。お鳥見女房シリーズも四冊目、二人の息子たちはそろそろ嫁を...なお年頃になっており、それぞれ見初めた娘にも諸々事情があったりなんかして、彼らの恋の行方はどうなるとですか!?という展開。特に長男の久太郎の、世間の風評に踊らされず何事も公平に見据えようとする若者らしい潔癖な姿勢が好感☆とにかく何があっても笑顔で不動のお母さん・珠世さんを軸に、矢島家は更に磐石であることよ。このシリーズ、今かなり脂が乗っております。

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