« 『非正規レジスタンス』 | トップページ | シアターコクーン『女教師は二度抱かれた』 »

2008年8月 4日 (月)

『向日葵の咲かない夏』

道尾秀介の『向日葵の咲かない夏』(新潮文庫)を読む。うーん、色んな意味で気が滅入る一冊。爽やかな夏を過ごしたい人には薦めない。でもどんな気分になったとしても、ちょっと変わった毛色の物を読みたい、おおっと驚いてみたい、とにかく没頭して読書を楽しみたいっつう人には薦める。夏休み前の終業式に変死を遂げた級友は誰かに殺されたのか?彼の無念を晴らすべく、小学生の僕は妹と一緒に事件を調べ始める。少年探偵物?と高をくくっては痛い目に合います。ワタシは合った。道尾秀介を読むのは三冊目だが、われ何か言ってないことあるやろ?と常に疑心暗鬼モードで臨むも必ずやられる。見た目繊細そうな美眼鏡(超好み)なのに案外イケズ。そこがまたイイ。なんつって...

|

« 『非正規レジスタンス』 | トップページ | シアターコクーン『女教師は二度抱かれた』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/111855/42062873

この記事へのトラックバック一覧です: 『向日葵の咲かない夏』:

« 『非正規レジスタンス』 | トップページ | シアターコクーン『女教師は二度抱かれた』 »