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2008年6月16日 (月)

『ファンタジウム(1)(2)』

しをんちゃんお薦めのマンガを読んでみようシリーズ。杉本亜未の『ファンタジウム(1)(2)』(講談社モーニングKC)を読む。マジシャンとしての天賦の才能を持つ少年・長見良と、彼に惹かれてその才もハンデも全て引き受け支えようとするリーマン・北條。手品もの?とさほど乗り気でなかったのに、いつの間にか虜に!良の驚くべきマジックを観た時や良の抱える事情に触れた時の人々のリアクション。そしてそれらに対面した時の良の気持ち。良を理解し、守ろうとする北條のまっすぐな思い。ちょっとの喜び、慣れてしまった悲しみ、わかりたいのに少しすれ違う思いなど、人の心の動きが実に細やかに描かれているといった印象であります。今後どうなっていくのが大層楽しみ。流石だ、しをんちゃん。あと、小玉ユキの『Beautiful Sunset』(小学館フラワーコミックス)も読んだ。表題作、先生ものなんで好きっす☆

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