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2008年2月18日 (月)

『扉は閉ざされたまま』

石持浅海の『扉は閉ざされたまま』(祥伝社文庫)を読む。成城のペンションに集まった大学時代のサークル仲間7人。冒頭、ある人物が仲間の一人を殺害し、完璧と思われる密室を作る。自殺説も浮上する中、疑問を唱える人物が一人...。読んでいるうちに自然と犯人の気持ちに同化してしまい、いつばれるかとハラハラし通し。何でオレがこんなに焦っているのだ...と時々我に返るも、探偵役の奴がこれまたアタマはキレるが可愛げがなくてねー。シャクなんでつい犯人に肩入れしそうに。しかしやっぱり動機の部分で全く理解できないのであった。石持作品にはありがちなすっきりしなさ加減かも。それでも読んじゃうんだよなー。

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