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2008年1月 8日 (火)

『異邦人』

パトリシア・コーンウェルの『異邦人』(上下巻・講談社文庫)を読む。検屍官スカーペッタ・シリーズの15冊目。もう読まずとも...と思いながらもふらふらと買ってしまう弱い自分です。正直どう感想を書けばいいのかもよくわからない。題材も相当胸糞悪い事件だし。ただただ、乗りかかった船とか毒を食らわば皿までとか、そんな言葉を思い出す。とにかく一冊目の『検屍官』から20年くらい経っているので色んなことが大きく変わっているし、大部分の変化は辛くて胸が痛いのだ。いっそのことこの辺で完結篇を書いて頂けないだろうか。こっちももう若くないのよ。ほんと辛いのよ。

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コメント

明けてしまいましたが(^^; おめでとうございます
今年もよろしくお願いします。

わたくしめはベントンを抹殺したとき(後で復活させたようですが)に、「いいかげんにせぇ!」とスカーペッタ・シリーズに見切りをつけましたです。

最初は夢中になって読んだんですけどねぇ...あんまし残酷なのは、フィクションとはいえ気持ちが良いものではないですよね。

投稿: kirigirisu (Addie) | 2008年1月 9日 (水) 14時42分

こんばんはー。
私も読んでます。でも惰性。
ケイの毎度の妙なモテっぷりと嫉妬されまくりが鼻につくのはナントカのひがみなのでしょうか・・・・。

投稿: ぜぶら | 2008年1月 9日 (水) 23時05分

ハローkirigirisuさま
今年もよろしくお願い致します☆

私もほんとにそこでやめておけばよかった......
案外未練たらしい奴なんす。よよよ
スカーペッタはいつも年末に出るので
年始から気分悪くなること必須なのにね。
嗚呼、嗚呼。

投稿: noppy | 2008年1月 9日 (水) 23時07分

ハローぜぶらさん
おお、惰性仲間がいてちょっと安心。
もてるよね~ケイ。何故に。今、結構ヤな女だぜ。
一介の検屍官がここまで世間から注目されるのは
昔から不思議でした。
あーでもベントンとか年取ったなあ...
もうケリをつけて欲しい時分ですよね。

投稿: noppy | 2008年1月 9日 (水) 23時22分

ほんとほんと。なぜか新しいの出たら買っちゃうんですよね。
シリーズの最初の頃は心臓バクバクでアドレナリン止まらなかったのに、今はさらーっと(シラーッと)読めちゃいますよね・・・
クールだったベントンが妬くようになっちゃうし、わざと人間味を出してるとか深読みしちゃう。のめりこめる作品に出会いたいですね!


投稿: ちぇる | 2008年1月10日 (木) 19時22分

ハローちぇる様
コメントアリガトウ御座います!
ですよねー、シリーズ最初の頃が懐かしい...
夢中で読んだ記憶が。
やっぱりベントンが嫉妬してはいかんです。
しかも何か唐突感がありましたよねえ。嗚呼。

投稿: noppy | 2008年1月11日 (金) 01時29分

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受信: 2008年1月18日 (金) 21時58分

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