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2007年12月 7日 (金)

『リオ』

警察小説が読みたくなって、今野敏の『リオ 警視庁強行犯係・樋口顕』(新潮文庫)を読む。殺人事件の現場で目撃された美少女は果たして犯人なのか?地道な捜査で犯人を追い詰める刑事たちの物語。主人公の樋口刑事のひととなりが実に興味深い...自分に自信がなく、年中人間関係を気にして自問自答してんの。気ぃ遣いすぎ!謙虚すぎ!でもそんな人物設定も面白い。団塊の世代の尻拭いをしてきた、祭の後の後始末的中途半端な世代(1955年生まれ)独特の考え方というのもあまり聞いたことがなかったので新鮮に感じられた。刑事としては有能です。

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