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2007年12月14日 (金)

『誰か』

宮部みゆきの『誰か』(文春文庫)を読む。事故死した運転手の娘達の依頼で、彼の過去を調査する今多コンツェルン広報室の杉村三郎がたどりついた真実とは。宮部さんの現代物を読むのは久しぶり。そして磐石のオモシロさにベストセラー作家の実力をこれまた久しぶりに思い知る。やっぱりハズレないなあ。夢中で読みました。

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コメント

私も最近一気読みしました。
宮部さんの本ってなんていうか、描写に派手さがないときでも、じんわりいつまでも痛むようなところを突いてきます。ニンゲンであるかぎり痛む、みたいなところ?いつもながら、スゴイと思いますー。

投稿: ぜぶら | 2007年12月15日 (土) 19時06分

ハローぜぶらさん
ほんとにうまいなあ~と思いますねえ。
”ニンゲンであるかぎり痛む、みたいなところ”ってナイス表現!
そうそう、そんな感じですわ...
意外と泣き虫で優しい探偵役が好いたらしかったなあ。
でもやっぱり上澄みだけしか見ない人達には、
いろいろとねたまれるんでしょうね、彼は。
『名もなき毒』も読みたい!

投稿: noppy | 2007年12月15日 (土) 21時33分

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