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2007年12月15日 (土)

『生き地獄天国』

雨宮処凛の『生き地獄天国』(ちくま文庫)を読む。むのすごい自伝。イジメ体験、バンギャル、リスカ、人形作家へ弟子入り、オウム信者との交流、右翼活動、愛国パンクバンド、北朝鮮、イラク、右翼脱退となんかもう振り子の幅が広すぎる。いちいち激しい。が、最初こそ負のオーラが強すぎてもうこれ以上読めない!と思ったけど、なんだかよくわからないパワーに引きずられて最後までやめられず。とにかく洗脳されやすい気がするし、それは違うんじゃないかなーって思うこともあるけれど、世の中の行き辛さをそのまま受け入れて諦めるんじゃなく、考えて行動するという点には感心する。簡単には出来ないことだと思う。言ってるだけの奴って多いからな(俺もだがな)。こんな人が政治家になってもいいんじゃないか。

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