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2007年10月28日 (日)

『背の眼』

道尾秀介の『背の眼』(上下巻・幻冬舎文庫)を読む。どうした幻冬舎!?ヒット連発。おもおもおもしろいっす。ミステリ界では話題の新鋭・道尾秀介のデビュー作にして第五回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作。福島県の白峠村であるコワイ体験をした作家の道尾は、霊現象探求所を営む友人の真備のもとを訪れる。天狗伝説が残るその村では児童失踪事件が続いており、また周辺では奇妙な心霊写真と謎の自殺も数件起こっていた。これらの事件に関連はあるのか?そしてこの村では一体何が起きているのか?頭脳明晰で変わり者のオカルト探求者・真備庄介と美貌の助手・北見稟、売れないホラー小説家道尾の三人が諸々の謎に挑む、っつうシリーズ化必須の魅力的なキャラが良い。第二弾も当然読みたい。

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