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2007年8月 9日 (木)

『クワイエットルームにようこそ』

松尾スズキの『クワイエットルームにようこそ』(文春文庫)を読む。本書は第134回芥川賞候補作であり、著者自身が監督した映画の原作。いきなりのオーバードーズにドン引きするも、何だか笑っちゃう主人公・明日香の呟きが病みつきに。絶望的な状況に陥りながらどっか面白くなっちゃってるっつう滋味は、流石の松尾ちゃんであることよ。町田康に芥川賞を差し上げたノリで松尾ちゃんにもあげれば良かったのに。とりあえず映画は観たい。それにしてもこれ、内田有紀やったのかあ。勇気あるなあ。

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