『葉桜の季節に君を想うということ』
歌野晶午の『葉桜の季節に君を想うということ』(文春文庫)を読む。このミスとか本格ミステリとか色々と賞を取っており、活字ジャンキー仲間からも噂は聞いていた、期待の一冊。わたくしの腕ではうまくストーリーを紹介することは出来かねるが、うーんそうきたか!ととりあえず唸るでありましょうとだけ書いておく。一気に読めて、多分もう一度読みたくなると思う。本格かどうかは微妙?
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歌野晶午の『葉桜の季節に君を想うということ』(文春文庫)を読む。このミスとか本格ミステリとか色々と賞を取っており、活字ジャンキー仲間からも噂は聞いていた、期待の一冊。わたくしの腕ではうまくストーリーを紹介することは出来かねるが、うーんそうきたか!ととりあえず唸るでありましょうとだけ書いておく。一気に読めて、多分もう一度読みたくなると思う。本格かどうかは微妙?
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コメント
とうとう読まれましたか…
こいつのせいで葉桜の季節にはブルーな気分に。
あのだまされた感のある怒りは忘れられませぬ。
投稿: そるたん | 2007年5月22日 (火) 23時26分
ハローそるたんさん
やっと文庫になってウレシス。
ワタシはまんまと騙されたい派なので、怒りはしなかったよ。
すれた読者にとっては、騙される事こそ喜びなのです。
驚けなくなったら寂しいわー
投稿: noppy | 2007年5月23日 (水) 00時58分