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2007年4月20日 (金)

『黄昏の百合の骨』

恩田陸の『黄昏の百合の骨』(講談社文庫)を読む。『三月は深き紅の淵を』の中の一篇や、長編『麦の海に沈む果実』と繋がる物語。主人公の理瀬が大きくなったからか、幻想的な雰囲気はやや薄れてとっつきやすくはなっております。”魔女の家”と言われる古い洋館で美貌の叔母二人と暮らすことになった理瀬が、不可解な死を遂げた祖母の遺したある物を探るうちにまた事件が起こり...みたいな話。むせかえるような百合の香が今にもしてきそうでなんとなく怖いす。

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