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2007年2月 1日 (木)

『雪月花・大門パラダイス』

松田奈緒子の『雪月花・大門パラダイス』(祥伝社)を読む。明治・大正、激動の時代を強く凛々しく生きた女たちの物語。お金持ちの令嬢姉妹にしろ吉原の遊女にしろ、どんな境遇にいても自分を見失わない者もいれば流されてしまう者もいて、そのどっちにも少し涙する。名作『レタスバーガープリーズ.OK,OK!』でも時代劇好きが端々にうかがえた松田奈緒子の真骨頂と言った感じ。特におばちゃんたちがたくましく、活き活きしてていい味だしてるなあ。この路線で、更に江戸まで遡って頂いて、もっともっと読みたいのう。

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