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2007年2月11日 (日)

『殿のちょんまげを切る女』

昨日のことだが新橋演舞場へ『殿のちょんまげを切る女』を観に行った。幕末から明治維新にかけて激動の時代を生きた、九州はとある藩の殿様とその妻に勘三郎さん&藤山直美ちゃん。お馴染みコンビによるお待ちかねの喜劇ですから、さあ笑わして頂戴よ!なんてこちらの勝手な意気込みがマズかったのか、前半はだるだる。せっかくカッパに良いお席を取ってもらったのに健やかに眠ってしまいました。わしらが渡辺えり子ちゃんだったら、休憩時間に勘三郎さんの楽屋に行って煙草ふかしながら「つまんない。どうすんのよこれから」みたいにやさぐれるところである。でもまあえり子ちゃんならぬわしら故そのままおとなしく後半に臨むと、おお!なかなかイイ!俄然面白い後半の展開なのであった。ちょっとイージーだけど泣ける人情話に仕上がっており、人の上に立つ者っつうのはこうあってほすい!と鼻息荒く思ったよ。つうわけで東国原知事はこの芝居観るといいよ。

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