« 十二月大歌舞伎・千穐楽 | トップページ | 『PLUTO(4)』 »

2006年12月27日 (水)

『仮面の島』

篠田真由美の『仮面の島 建築探偵桜井京介の事件簿』(講談社文庫)を読む。シリーズも8冊目、今回の舞台はヴェネツィア。イタリア人の実業家と結婚した日本人女性の依頼で鑑定の為ヴェネツィアを訪れた面々が、不可解な殺人事件に巻き込まれる。ある意味誰よりも仮面を被った京介は、迷宮的な雰囲気たっぷりのヴェネツィアの地にぴったりかもしんまい。その仮面の下にはどんなものを抱えておるのか、早く知りたいような知りたくないような。8冊目ともなるとコドモだった蒼くんが二十歳になっちゃってるのに驚いた。京介も30歳か...やっぱし彼の美貌が衰える前に全ての謎を明かして頂きたいものだ。

|

« 十二月大歌舞伎・千穐楽 | トップページ | 『PLUTO(4)』 »

コメント

>noppyさま
篠田真由美さんの作品は,伝記ファンタジー以外全部拝読しています。順不同でよんでいますので年齢設定が怪しいです。犯人の設定がだんだん類型化しているような気もしますが,耽美的な作風ははまります。

投稿: とみ | 2006年12月29日 (金) 18時17分

ハローとみさま
わーい同志発見!
私も伝奇ファンタジー(吸血鬼もの?)はちょっと途中で挫折してしまいました。
建築探偵シリーズは、とにかく桜井京介のヒミツが知りたい一心で
読み続けております。
男祭な感じも良いですよね☆

投稿: noppy | 2006年12月29日 (金) 22時43分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/111855/13227325

この記事へのトラックバック一覧です: 『仮面の島』:

« 十二月大歌舞伎・千穐楽 | トップページ | 『PLUTO(4)』 »