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2006年11月18日 (土)

『探偵は今夜も憂鬱』

元刑事のフリーライター・柚木草平シリーズ第三弾、樋口有介著『探偵は今夜も憂鬱』(創元推理文庫)を読む。今回は短編が三つ。どれも魅力的な女性が登場して、いつもながら草平くんは落ち着きがない。”東京って街はどうしてこういい女が多いのか。いい女が多すぎるこの東京自体が、俺にとっては地獄なのだ”だってさ。新しい事件とともにやってくるいい女にちょこっと惚れちゃあコトを面倒にしている38歳...しょうもない、と思いながらもなんだか憎めない。ウソだとはわかっていても、言って欲しい言葉を言って欲しい時にためらいもなく言える男は偉大なのだ。わたくしの草平くん贔屓は続く。

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コメント

色々な女性にいろんなことを言っているのにも拘わらず
冴子を裏切っていないところがイイ!
と近頃つくづく思うのです。

なかなか実在はしないけど(笑)

投稿: そるたん | 2006年11月19日 (日) 20時20分

あれ、嫁は??
確かまだ離婚はしてないんだよね...
でもまあ草平くんは口はうまいけど単なるチャラ男じゃないとこが魅力です☆
こーゆう人に女子は弱いかも。
嗚呼まただめんず疑惑が。

投稿: noppy | 2006年11月19日 (日) 21時30分

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