« 『鉄子の旅(1)~(3)』 | トップページ | 『家守綺譚』 »

2006年9月29日 (金)

『セーラー服と機関銃』再読

ある時期赤川次郎は常に長者番付作家部門の一位であったと思う。わたくしの貢献の賜物...と大きな事も言いたくなる程に、とりあえず赤川本を買っていた中高生だったわけだ。今はお気に入りの数冊しか手元に残っていないのがやや哀愁。その中の一冊、『セーラー服と機関銃』(角川文庫)を100年ぶりに読み返してみた。なんとなれば、長澤まさみでドラマ化らしいのな。最近それに合わせて長澤表紙の新装版も売り出されていて、なんかカイカン再燃中なのかなと思って。ワタシのは薬師丸ひろ子が表紙で、今となっては自慢?。家の中で相当な古本になっていたけれど、ストーリーは今読んでも結構楽しめるかも。父を失ったばかりの女子高生・星泉がひょんなことからやくざの組長になり、殺人事件やらやくざの抗争やらに巻き込まれて、みたいな話。とっつきもいいし、なにより読みやすいのが魅力だったのかな。当時は”意外な犯人”にも吃驚したことを思い出した。今はこの程度で”意外”とは全然思わない、可愛くない大人になったことだよ。

|

« 『鉄子の旅(1)~(3)』 | トップページ | 『家守綺譚』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/111855/12080128

この記事へのトラックバック一覧です: 『セーラー服と機関銃』再読:

» 長澤まさみちゃんがセーラー服と機関銃! [長澤まさみ画像・壁紙・水着@長澤まさみファンブログ ]
ご迷惑の方は削除してくださいね!私の知っている『セーラー服と機関銃』は薬師丸ひろ子さん主演の映画でした。 [続きを読む]

受信: 2006年10月 4日 (水) 18時32分

« 『鉄子の旅(1)~(3)』 | トップページ | 『家守綺譚』 »