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2006年9月14日 (木)

『光る鶴』

島田荘司の『光る鶴』(光文社文庫)を読む。久しぶりの吉敷竹史ものは、好かんたらしい元嫁も出てこないし、気持ちよく堪能。やっぱり島田荘司はいいなあ。26年前に起こった殺人事件、死刑判決を受けた容疑者の冤罪を覆す証拠を吉敷刑事はみつけられるのか?吉敷の粘り強い捜査によって真実が目の前に現れた瞬間、その美しさにほとんど恍惚としてしまったことだ。吉敷が何故刑事になったかを描く『吉敷竹史、十八歳の肖像』もファンにはたまらんです。

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