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2006年9月24日 (日)

『書店繁盛記』

ジュンク堂の書店員である田口久美子さんが書いた『書店繁盛記』(ポプラ社)を読む。本に関わる人たち、特に書店で働く人たちのことを書いた本には無条件で涙してしまうわたくしなのですが、時として姑っぽくなる語り口があまり好みではなく泣きも中くらいか。それでもネット書店の台頭や、ジュンク堂の棚作りといった話題には興味津々。ジュンク堂にはほとんど行った事がないので、どんな棚なのか機会があったらじっくり観察したい。何故書店員になったのか、という著者の質問に、「それしか考えられなかった」と答えた若い書店員にぐっときたりして、やっぱりワタシはいつまでもリアル書店の味方でいたいと強く思う。とは言うものの、書店の客注の大変さ(客注分として注文しても荷物が入ってきた時にそれがわかりにくく、間違って店頭に出してしまったりなんかするトラブルが多い)も経験しているので、自分客注としてネット書店を使ってしまうことには目を瞑ってくれい。

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