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2006年8月13日 (日)

『月館の殺人(上)(下)』

綾辻行人+佐々木倫子の『月館の殺人(上)(下)』(小学館)を読む。両親を失った女子高生・空海(そらみ)は、まだ見ぬ祖父に会う為、夜行列車「幻夜」に乗り込む。そこで出会った奇妙な乗客たち...一体この列車は何?そして次々起こる事件の真相は?っつう鉄道ミステリ。自分、テツなんで読みたかったんす。ウソ。テツという言葉を今回初めて知ったっす。テツとは鉄道マニアのことらしいっす。時刻表をこよなく愛す時刻表テツ、とにかく鉄道に乗ることを目的とする乗りテツ、ありとあらゆる鉄道部品を入手する事に全てを注ぐコレクションテツなど、テツにも色々あるらしく、その世界にさほど関心はなくともなかなか興味深いことになっておる。とりあえず鉄道オンチでも漫画なのでわかりやすくて宜しい。但し、まんまとだまされるのは小説でも漫画でも一緒ね...嗚呼吃驚。

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