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2006年8月15日 (火)

『アラビアの夜の種族 Ⅰ』

古川日出男の『アラビアの夜の種族 Ⅰ』(角川文庫)を読んだ。Ⅱを!とにかくⅡを!!と思い、書店に走るも品切れ....くううう切らすな本屋!ていうか三冊にも分けるな角川!そしていっぺんに三冊全部買っておけ自分!と各方面に”!”付きで駄目出し。そんな風に若干人を狂わせるところがある不思議な物語であると言えましょう。ナポレオン艦隊が迫り来るエジプト、敵を撃つ為の秘策は読むものを破滅へと導く書物『災厄の書』...禁断の書物を巡るアラビアンナイト的なストーリーに絡め取られる、このアヤしい心地良さ。とにかくわしにⅡを読ませろ!つうことで続く。

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コメント

これ、購入後に放置してるんですけれど、さっさと読むべきでしょうか?

一日40時間くらいほすい(泣)

投稿: そるたん | 2006年8月15日 (火) 19時43分

「とにかくわしに読ませろ!」
いやぁ、立派なエバリぶり。
本当に、世の中には 面白そうな本が いっぱい あるものですな。
困るわ。うれしい困り。

投稿: かいちょ | 2006年8月15日 (火) 22時07分

>ハローそるたんさん
まあ勢いってあるじゃないすか。
流れに乗ったら結構夢中になれる、的な小説。
昨日は流れに乗っちゃってたから、そのまま続けて読みたかったのよう。
しかしどーしていっぺんに買えないのかしら。貧乏性?ていうか貧乏?
私は一日40時間あったとしても、4分の3はだらけてきっと本も読まないだろうからトータル同じだな...

>ハローかいちょ
まだⅠだから何とも言えないのですけどねー
しかしこの小説は出版時、かなり業界を騒然とさせた(大袈裟?)ものなので、ちゃんと三冊切らさず置いておけよ書店よ!と思ったのだ。
でも今お盆で荷物こないし、そうでなくても角川文庫は初回の配本が書店によってはかなり少ないらしいので、それを差し引いてこれくらいのイバリにしといたったわ。
ちなみに古川日出男はルート66でした。

投稿: noppy | 2006年8月16日 (水) 00時22分

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