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2006年5月13日 (土)

『心洞』

お待ちかね、革命シリーズの第三弾、五條瑛の『心洞』(双葉文庫)を一気読み!この小説を読む限りでは、暴力と裏切りの街・新宿はもうえらいことになっておるよ。今回は、それぞれ心に空洞を抱えながらもちょこちょことアブナイ橋を渡りつつそれなりになんとか暮らす家出少女・エナ&同居人のチンピラ・ヤスフミが、あれよあれよという間に何やらヤバさ120%の抗争に巻き込まれて...みたいな、にっちもさっちもいかない話に仕上がっています。嗚呼バイオレンス。小憎いタイミングでよぎる黒い影、麗しのサーシャ様はいったいこの街を、この国を、どうなさるおつもりか。その答えはあと7冊引っ張るだろうが、ほんとに答えを出してくれるのか心配。すみれのいきなりな大物感もやや心配。

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コメント

待った甲斐がある内容でしたね~。
息つく暇もない後半におばちゃんヘロヘロっす。
そしてあいかわらずのサーシャ様&今回登場のドゥルダの美しさ。
たまりませんなあ。
単行本で先行中のセンセは「これなら最後まで書くな」と言っておりました。
その言葉を信じて読み進めていこうぜ。

投稿: らぶはんたー(あばずれ) | 2006年5月14日 (日) 22時23分

>ハローらぶはんたーさん
お疲れ様でした。
年に一回くらいしか新刊を読めないから前回の話を忘れちゃってるような気もしてたけど、案外覚えているものだね。
揃いも揃ってキャラ濃いから?
やっぱり年に一回くらいでいい濃さだね...
にしてもすみれの成長が早すぎてついていけません。
あとセンセじゃなくて”先生”はこんなにイケない人だったっけ?
ぶるぶる。って感じです。

投稿: noppy | 2006年5月15日 (月) 02時45分

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» 心洞 [酒と薔薇と活字の日々]
本屋でみた瞬間、即買い。 今まで読んでいた本をかなぐり捨て一気読み! 活字好きな方ならそんな作家さんが何人かいらっしゃると思うのです。 というわけで今回はb五條瑛/bさんの  font size=5心洞―Open Sesame/font(双葉文庫) font color=green革命シリーズ/fontの第三弾がとうとう文庫落ち。 この日を心待ちにしておりました。 生きてて良..... [続きを読む]

受信: 2006年5月14日 (日) 22時11分

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