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2006年5月23日 (火)

『エル・ドラド(上)』

服部真澄の『エル・ドラド(上)』(新潮文庫)を読む。服部真澄はハードカバーで買っていた程に、一時期凝っていた作家であります。結構手に汗握るエンタテインメントなんす。最近追いついてなくて久々に文庫新刊を読んでみたが全く衰えナシ。世界の”現在”をスルどく描く服部小説の今回のテーマはGMO(遺伝子組み換え作物)、今まであんまし関心なかった分野だけど案外商売になるんだなあ。リスクと欲とマネーの匂いがいろいろします。アグリビジネスの陰謀を暴く本を執筆予定だった天才ジャーナリストが失踪し、翻訳家の蓮尾がその謎を追って飛んだ先は..黄金郷なのか!?.っつうわけで下巻へ続く。

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コメント

>noppyさま
龍の契りを電車の中で読んで乗り過ごしたことをおもいだしました。GMOの改題なのでしょうか。
重厚長大の軍事ミステリー好きでしたが根気が無くなってきました。いけません。
世界10カ所くらい同時進行でストーリーが始まり,分厚い上下巻のうち下巻の半ばくらいでやっと話がつながるタイプが好みです。

投稿: とみ | 2006年5月25日 (木) 00時25分

ハローとみさま
仰る通り、GMOの改題らしいです。
とみ様お好みの小説のタイプがスゴイですね...ダイナミック且つ緻密!
かなり読み応えがありそうな気がする。
でも下巻までたどり着かない気がする...
そんな話を書くのはどんな作家だ!?と色々考えてみましたが、ワタシの管轄外っぽいので答えは出ず。
今度こっそり教えて下さい。

投稿: noppy | 2006年5月25日 (木) 02時33分

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