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2006年4月27日 (木)

映画『かもめ食堂』

フィンランドに旅行したことがある北欧かぶれのオカンと一緒に、映画『かもめ食堂』を観に行った。おばちゃんの常で、映画見ながら「このバス乗った」「そうそう、何処に行ってもイッタラのグラスが出てくんのよ」「ほらマリメッコ」とかいちいち言うのに閉口だったが、まあ嬉しそうだったので多目にみたった。オカンの無駄口はさておき、好きだなーこの映画。フィンランドのヘルシンキで食堂を営むサチエ(小林聡美)、地図で指差した場所がたまたまフィンランドだったってことでやってきたミドリ(片桐はいり)、トランジットで荷物がなくなったマサコ(もたいまさこ)。嗚呼三人ともサイコー。フィンランドの人たちもサイコー。静かに淡々と流れる時間の中の、ちょっとのシアワセ、おいしいごはん。美味しく食べるって普通過ぎて気付きにくいが案外大事なことなんだ!ってしみじみ思った。ゆっくり丁寧に生活したくなる、ほんとに良い映画であったことだよ。

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コメント

こんにちは!
かもめ食堂良い映画ですよね!
お母様とのっぴさんのやり取りが目に浮かび、可笑しくなってしまいました(笑)

投稿: will | 2006年4月28日 (金) 09時12分

こんばんはー。
私もこのあいだ見ましたよ〜。
一昨年フィンランドに行ったので、興味をもって見に行ったのです。なんかほの明るい気持ちになる映画でしたー。歳をとることに対する焦りなんかが、ふっときえていくような気もします。
イッタラの衝動買いがつづいていた原因のひとつでもありそう・・・。

投稿: ぜぶら | 2006年4月28日 (金) 21時38分

>ハローWill様
オカンと一緒に映画を観に行ったのなんて、30年ぶりくらいでした(誠)。
すこぶる良かったです!
Willさんを”国立のサチエさん”と呼ぼう...と密かに思いました☆
キッチン道具とかもたいさんが着てた服とか、んもうすっごく可愛いかったー。
あと”モイモイ”って実際言ってるのを聞いて、なんだか嬉しかったよ。
シナモンロール、焼くの?食べたい~

>ハローぜぶら様
フィンランド行かれたんですかー!いいないいな。
森とか夕焼けとか、風景だけで涙ぐんじゃった。
ここで泣くんだ?って自分でも思いながら。
そうですねー、マサコさんのゆるぎなさなんかを見ていると、ほんと歳を取ることなんてむしろ勲章だくらいに思っちゃいましたねえ。
私はお砂糖を入れてた縞々のが早急に欲しいです。

投稿: のっぴ | 2006年4月28日 (金) 23時07分

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» 『かもめ食堂』 [京の昼寝〜♪]
それはヘルシンキにある食堂でした。こころをこめた「いらっしゃいませ」とおにぎり。毎日ふつうで、おいしくて、小さいけれど堂々としていました。 ■監督・脚本 荻上直子■原作 群よう子(「かもめ食堂」幻冬舎刊)■キャスト 小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、マルック・ペルトラ、ヤルッコ・ニエミ□オフィシャルサイト  『かもめ食堂』 フィンランド、ヘルシンキの街角でオー�... [続きを読む]

受信: 2006年4月27日 (木) 08時41分

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